マッチングアプリですぐにデートに誘われないワケ

マッチングアプリでイイ感じな人に出会えたら次はメッセージのやりとりからデートへというのが一般的な流れです。
しかし、マッチングをしたらどのくらいの期間で会おうとなるのか知っていますか?
そこで今回はマッチングしてから会うまでの一般的な期間や相手をデートに誘う方法などを解説します。

マッチングしてから出会うまでの期間

マッチングしてから実際に会うまでの期間は約2週間が平均とされています。
ただし、マッチングした相手の事情や性格、考え方によって多少違うことも。
話が盛り上がりお互いに都合がよければ1週間で会う人もいれば、予定が埋まってしまっていれば会うまでに1ヵ月以上かかるケースもあります。
ちなみにマッチングアプリでは、マッチングした相手と会うタイミングのルールに規定はありません。
会うタイミングはお互いが会いたいと思った時でOK。
とはいえ、マッチング直後に「会いませんか?」と誘うのは女性からは敬遠されます。
やはり最低でも1週間はやりとりをしてどんな人か知ってからの方がいいかもしれません。

メールばかりでデートに誘われないワケ

慎重になっている

「断らたら嫌だな・・・」「まだ早いって思われているかも」と慎重かつ草食系男子の場合、控え目すぎて誘うタイミングを逃しているのかもしれません。
過去に恋愛で傷ついたことがある男性だったら「確実にOKもらえるとなってから誘おう」となるわけです。
1ヵ月経っても声をかけてもらえないのなら、女性側から声をかけた方がスムーズに進むこともあります。

他の人を優先している

マッチングしてから1ヵ月以上経ってもデートのお誘い他の女性を優先しいている可能性があります。
デートの都合のいい日が他の女性で埋まっているのなら、自分が誘われることはほぼないでしょう。
マッチングアプリは同時進行が普通に行われますので、「キープ」されることは当たり前なんです。
相手からのメッセージの内容が不自然だったり、返答が雑なら、別の相手を探す方がいいかもしれませんね。

デートに誘ってもらうには

相手の男性が中々誘わない人だと、いくら自分がOKで待ってても誘われる日がくることがありません。
もし、デートに誘われたいのなら、どのようにアプローチするべきなのでしょうか。

相手の休日を聞いてみる

手始めに休日は何をしているのか、休みの日は何をしているのか聞いてみましょう。
「あなたのプライベートに興味があります」というアピールになり「予定は特にないです」
「暇なんです・・・」と返事があったら同じように「私も特に予定がなくて・・・」と返事をしてみましょう。
そうすれば、男性側も誘いやすくなり、自然とデートの流れになるはず。
もし、相手に予定があるのなら「楽しそう!!私も行ってみたいな♪」などと返事をしましょう。
一緒に何かしたいということで、誘ってほしい気持ちが伝わります。

女性からデートに誘うのもあり

1ヵ月以上メッセージをしていると「これ以上待てない」と感じることもあるでしょう。
そういう場合は女性の方から誘ってみるのもありですよ。
女性から誘うことに抵抗を感じる人もいるでしょ。
「男性から誘わないとダメ」というルールはないので、真剣に相手を探しているのならフットワークは軽い方がいいですね。
自分から声をかけて良いお返事があればデートへ誘い、相手の反応がイマイチだったら次の男性へ乗り換えることも視野に入れておく必要があります。

イベントをネタに誘ってみる

どうしても自分から誘うのに抵抗がある人は「一緒にイベントにいく相手が欲しい」という風にすれば誘いやすくなります。
デート感を出さず、具体的にどんなイベントに行きたい、イベントの日時を指定して提案すれば相手も誘いに乗ってくれるかもしれません。
これといったイベントがないのなら映画に誘うのもおすすめ。
映画の後に食事へ流れればそのままデートに切り替えることができますからね。

女性主導の婚活・恋活アプリを使う

マッチングアプリの多くは男性主導の流れですが、女性主導のアプリもあります。
女性の方が会費を払うので金銭的負担がかかりますが、その代わり女性の出会いのサポートが徹底しているのと、女性からしかデートに誘えないので自分の気持ちや都合で動きやすいです。
また、女性主導のアプリは質のいい男性が多く、遊びの出会いを求めている人が少ないので真剣に恋活・婚活をしたい女性にもおすすめです。

まとめ