前もって約束したデートでもドタキャンしたい時ってありませんか?
どうしてドタキャンしたくなるのか、もし直前になってデートに行きたくなくなった時の断り文句などを紹介します。
そしてドタキャンする時の注意点や予防策なども解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
デートをドタキャンする理由
せっかくの恋人とのデートを当日キャンセルするのには原因があります。
デートをドタキャンしてでも優先することは何かを紹介します。
体調不良になった
仕事が忙しくても、デートを約束をモチベーションに頑張る人もいるでしょう。
多少仕事がきつくても、大好きな恋人と会えると思えば、毎日の仕事も辛く感じにくいのです。
しかし、当日になって突然の体調不良になってしまい、動けなくなってしまったらデートにいくことができません。
高熱で頭がボーっとしてしまう、デートに行こうとした瞬間に倒れて病院へ運ばれてしまった。
こんなことになってしまえば、デートをドタキャンせざる負えなくなります。
優先順位の高い予定が入ったから
前もって約束していた予定よりも、優先度の高い予定が入ってしまえば、そっちに行きたくなりますよね。
例えばデートより、好きなアイドルのゲリライベントに行きたいとなれば「デートはいつでもいけるけど、ライブは今日しかない」となってデートを断って
「あ！金曜日合コン入ってたけど、金曜の夜は推しメンがインスタライブやるって書いてある！合コンドタキャンできるかなぁ。」
前もって予定していた約束より、自分にとってもっと優先順位の高い予定が入った場合、前からの約束は断りたくなりますよね。
「あー、でも、推しメンのライブに参加したいっていったら、怒られるよね？」などと、怒られるのを心配して結局ぎりぎりまで引き延ばして、ドタキャンになってしまうという心理です。
何となく行きたくなくなった
マッチングアプリを経由してのデートにありがちなのが、デートの約束をしていたのに段々行く気がなくなってしまうことです。
アプリを介してのメッセージのやり取りまでは盛り上がっていたのに、デートまでの期間が長すぎて気持ちが冷めてしまうというケースがあります。
一般的なデートでは少ないのですが、マッチングアプリなどネットを使った出会いではよくあることだそうです。
ドタキャンに使える言い訳や理由
もし、どうしてもデートを当日キャンセルしたい場合どのようにしたらいいのでしょうか。
できるだけ自然な形で使えるドタキャンの言い訳を紹介します。
待ち合わせ場所を間違えたフリをする
デートで待ち合わせを間違えることはよくあることです。
八王子駅と八王子みなみ野駅は名前が似ていますが、東京と横浜方面なので方向が違います。
ポイントは本来の待ち合わせ場所から遠く離れた場所にすることです。
「八王子にいるよ?え?八王子みなみ野駅行っちゃったの?・・・今からきてもらっても八王子にくるころにはイベント終わってるから、今回は諦めるよ・・・」
このように会う気満々だったのに、物理的に無理な状態にしておけば、自然にドタキャンができます。
申し訳なさをしっかりだして、相手に謝罪を伝えるようにするのも、不信感を与えずデートをキャンセルできるコツです。
曜日や時間を間違えたフリをする
これも当日キャンセルで使える言い訳ですが、敢えてデートの日付や時間を間違えたフリをすることです。
「あれ?今日だった?てっきり来週だと思ってた!!ごめんね。来週の金曜日とかじゃだめかな?」
この口実を使う場合は、「本気でデートを忘れていた!」を演出するのがポイントです。
ただし、この口実は何回も使えるものではありません。
2回以上使うと2人の関係にヒビが入ってしまうかもしれませんので注意してください。
急に仕事が入ったと断る
仕事をドタキャンの言い訳に使う人もいますが、その場合は恋人に職場の人間を紹介したり、連絡先を教えていないことがポイントになります。
もし、自分の職場の同僚の連絡先を知っていたら、恋人が電話をしてしまい本当に仕事が入っているのか確認することもあるのです。
そうすれば嘘がバレてしまう可能性があります。
恋人には自分の職場のことは程々に教えておくほうがいいでしょう。
ドタキャンをした後に気を付けること
これまではドタキャンの言い訳を紹介しましたが、ここからはドタキャンをした後の対応仕方を解説します。
別日の提案をする
ただ断るだけでなく、デートを楽しみににしていた相手に対し別日の提案をしましょう。
「来週の水曜日か金曜日なら大丈夫なんだけど、〇〇さんの都合はいかがですか?」と丁寧に伺うのがポイントです。
特に恋人の場合は、せっかく時間を空けたのにドタキャンされたら本気で寂しいですからね。
2回目のデートはドタキャンせずに、ちゃんとデートへ行かないと「口だけで本当はいきたくないんだな」と思われてしまうでしょう。
誠意が見えないと、2回目以降のデートはなしになってしまう可能性が高いので気を付けてくださいね。
立て続けにドタキャンをしない
いくら恋人でも何度もドタキャンを繰り返せば相手からの信用を失ってしまいかねません。
例えドタキャンを何度も許してくれたとしても、それに対する埋め合わせができていなければ、自分への評価が駄々下がり。
恋人が優しい人だからといって、調子に乗って好き勝手にデートをドタキャンしないようにしましょう。
まとめ
デートをドタキャンするのは、本当にやむを得ない場合にのみしましょう。
自分勝手な理由でドタキャンを繰り返すと、それだけで恋人からの評価は下がっていきます。
また、理由関係なくドタキャンをしたら次回のデートでお詫びをするように心がけてくださいね。
