男なら1度は誰もが羨む美人と付き合いたいと思いませんか?
美人と付き合うとメリットもありますが、デメリットもたくさん出てきます。
今回は美人な女性を彼女にした時の大変さや上手な付き合い方などを紹介します。
目次
彼女が美人だとこんないいことがある
美人な彼女と交際をしているとメリットがあります。
ここでは綺麗な女性と付き合うこと起こることを紹介します。
今、美人な彼女と付き合っている男性なら頷けることが多いと思います。
周りに自慢できる
美人な彼女ができたら、周りの友達に可愛い彼女を自慢したいという心理が生まれます。
自分の横にいる彼女が可愛かったり、綺麗なことにマイナスなことはありませんからね。
人生で大きな成功とも言うべき美人な彼女は、男性からしたらかなりステータスが高いことになります。
彼女が美人ならどこへ行っても「ブスな人」と言われずに済むのが大きなメリットとも言えます。
モチベーションを維持できる
交際を続けるには、モチベーションを維持する必要があります。
付き合うとなればできるだけ、長期的な関係でいたいもの。
カップルが別れる原因は喧嘩もありますが、男女共に性格や容姿の変化なども挙げられます。
しかし、彼女が美人ならちょっと不仲になってしまっても、関係を修復しようという気にもなります。
男性は付き合う女性の多くを見た目で最初に判断するので、「見た目がタイプでない」「許容の範囲ではない」女性とは恋愛をしようという気になれないものです。
仮に別れてしまっても、「復縁したいな」と思わせるきっかけにもなります。
彼女が美人だと苦労すること
彼女が美人なのはメリットだけでなく、デメリットもあります。
もし、自分と釣り合わなかったら・・・、他の好きな人ができてしまったら・・・と不安になることもあると思います。
ここからは、美人な彼女がいることで苦労することを解説します。
彼女と釣り合うか不安
美人な彼女だと、彼氏もイケメンで背が高いなどと彼女と釣り合うことが自然と求められてしまいます。
美男美女カップルというのは、どこへ行っても憧れの的なのでそうなるのは仕方のないことなのでしょう。
そして、美人な彼女の横に不釣り合いな彼氏がいれば周りからはドン引かれてしまうのです。
「なぜこんな背が低く短足な男性が彼氏なの?」「フツメンの男性といるって・・・」と冷たい視線やコメントが飛んできてしまうのです。
美人な彼女と付き合うと彼女に相応しい彼氏なのかどうか、毎日不安になってしまうのがデメリットと言えます。
過度な束縛や依存をしてしまう
美人な彼女だと、付き合っていても他の男性に取られてしまうのではないかと心配になり彼女の行動を制限しようとします。
会社の飲み会や男友達と出掛けるだけでも心配になり、彼女を束縛したり依存してしまうことも。
結果的に彼女に干渉して、彼女を傷つけてしまうというデメリットが起こります。
彼女を束縛するよりも、自分の性格を磨くことをした方がポジティブだと思いませんか?
自信が持てず自暴自棄になりやすい
付き合っていても、彼女がいつどこで口説かれてしまうか不安になったり、モテているのを知っていれば心配にもなります。
彼氏の方が普通の容姿で彼女の方がハイスペックだと、それだけで自分に自信が持てなくなってしまうのです。
そして、自暴自棄な行動や発言をするようになってしまいます。
いきなり自信を持つことはできないと思いますが、少しずつでいいので自信をつけていくことも必要です。
美人な彼女のいいなりになってしまう
「美人な女性は性格が悪い」という言葉を耳にしたことありませんか?
容姿を気に入り付き合った結果、彼女の性格に難があっても「こんな美人な人、次いつ付き合えるか分からない」という理由だけで、彼女のいいなりになってしまうのです。
中には「美人だからワガママを許しちゃう」という器の大きな男性もいますが、性格でダメなら無理に付き合わない方がいいでしょう。
関係性が悪化していくほど、彼女都合の交際になってしまいますからね。
いつの間にか上下関係ができてしまう
最初のうちは美人な彼女と対等な関係でも、途中から彼女の方が上になってしまい彼氏の方が立場が弱くなってしまうことがあります。
「私と付き合えてるだけ有難いと思いなさい」といったような状態になることもありえます。
さらに、毎回のデートは奢って送迎も当たり前なんてことも・・・。
美人な彼女を怒らせて別れたくないという強迫観念から、彼女を上にしてしまうようです。
まとめ
彼女が美人だと、男性の方も苦労することがたくさんあるようです。
自分と釣り合っているか、彼女に恥ずかしい思いをさせていないか心配になり不安にもなります。
しかし、2人は好き同士で付き合っているわけですし、彼女が彼氏のことを大好きなら自信をもって交際を続けてみてはいかがでしょうか。
自慢の彼女と素敵な恋愛を楽しんでくださいね!
