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男性が好きだけど避ける(好き避け)のはなぜ?
好きな相手なのにどうしても上手く声をかけられない、付き合っている事を周りに知られたくないという不思議な男心。
友人などの集まりでも、もっと彼とたくさんお話したいと思っても、思うように話してくれなかったり。
好き避けは単に好きな相手が嫌いでしているわけではありません。
そこにはちゃんとした理由がありました!
今回は、男性のプライドなども含まれるであろう、好き避けについて解説します!
好き避けの理由
単純に恥ずかしい
好きな人と目を見て話すのが苦手だったり、上手に話せないという理由から逃げてしまう事があります。
単純に話すのが恥ずかしくて逃げてしまう事も・・・笑
嫌っているのではなく、話すキッカケや話題に悩んでいる場合もあるので、こちらから話かけにいくのもアリですよ。
恋愛経験が浅いのでどうしていいか分からない
初々しい恋愛経験の浅い男性だと、女性とも会話にも慣れていないので好きだと自覚してもどう行動していいか分からないパターンです。
この手の男性は好きだけど嫌われるのが怖い、自分に自信がないという男性ですね。
こちらからアプローチをかけてあげたり、脈ありサインを出してあげると話しかけやすくなります。
好き避けする特徴
周りに人がいる時はそっけない態度を取る
周囲に人がいると話しかけるのが恥ずかしいと思う男性は、人がたくさんいるとそっけない態度をとりがちです。
2人で話している時の表情を知っている人などに見られてしまうのが何となく恥ずかしい、気になってしまう。
周りに好きな相手や彼女とバレたくないという理由から周りに誰かいる時は最低限の会話しかしないんです。
そして男性が何人がいるとそっけない態度を取ってしまうんですよね。
二人で居る時は凄い楽しい話をする
周辺に人が多いとあまり話してくれないけど、2人だけの時間や空間になるとさっきと打って変わってとても喋ってくれる男性ならそれは周りの目を気にしているからです。
本当に嫌いだったら、2人きりになっても口をきいてくれません。
LINEなどをマメに返信してくれる
直接話したいけど、顔を見ながらだと上手く話せない。
そんな男性にLINEやメールを送るとマメに返信してくれたり、普段話さない身の上話などをしてくれる事もあります。
仕事で忙しくても好きな人からの連絡だったら返信してくれるでしょう。
嫌いな相手だったら、業務的な内容以外の会話はしません。
プライベートタイムに好きでもない女性と話すのは時間の無駄になりますからね。
好き避けはネガティブな行動ではない
会社でバレたくない
社内恋愛や不倫をしている場合、社内や同じ部署内で恋愛関係にある人間がいるとバレると周りへの影響を与えます。
公私混同していると思われたくない。仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けてメリハリをつけているんですね。
さらに、社内恋愛禁止の会社だと会社を辞めなくてはならない状況になることも。
仕事に集中したい
好きな人に意識がいってしまうと仕事に集中できなくなってしまう男性が一定数いるのも事実ですね。
仕事に集中するために好きな人を避けるというのは男性の本能的な防衛反応なのかもしれません。
一人の女性に意識して仕事に集中できないというのは、裏を返せばその女性に対し一途でもあるので嫌われているわけではありません。
好き避けの反対“嫌い避け”もある
好きな人を避けるだけでなく、嫌いな人だって避けられます。
「私避けられてる?」と思われる男性の行動や言動に思い当たるところがあれば、残念ですが嫌われている可能性がありますね。
2人きりになっても会話がそっけいない
好きな人とならニコニコしながら話してくれるでしょうけど、男性が嫌いだと思う相手、苦手だと思う相手とは会話がぎこちなかったり、そっけなかったりします。
男性は嫌いな人とは世間話もほとんどせず、最低限の会話とお礼くらいしか話さない人もいますね。
いくら女性の方が好きでも男性の方が嫌いだったり苦手だと思う女性とはあまり話してはくれません。
LINEなど返信は必要最低限しかしない
基本的に男性は会話は連絡や情報交換の手段として使うので、女性のように誰とでも世間話などしません。
LINEなどで長く話をしてくれるのは、好意を持っている女性くらいにしかしません。
なので、仕事や要件以外の連絡の返信が遅い或いはスルーされた場合は嫌われているサインかもしれません。
嫌いな相手と話すなら好きな人とたくさん話す方が時間を有意義に使えますよね。
まとめ
男性の恋愛心理、好き避けは不思議ではありますが、男性なりに考えだされた自然な行動でもありますね。
好きな女性とは2人きりになったらたくさん話してくれるけど、嫌いな相手とは世間話もしないという分かりやすさ。
相手のペースに合わせてうまく関わっていくのも女性からしてみたら面白いかもしれません。