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文系女子×理系男子の恋愛はバランスがとりやすい?
周りの恋愛で多いのが文系の女性と理系の男性のカップルだと思います。
男性に頼りたい女の子と頼りがいがあり、守ってくれる理系の男性。
ある意味では理想とするカップルであり、女性の憧れではないでしょうか?
憧れで付き合ってみたら「こんなはずじゃなかった」って思う部分もあったりするんですよね。
今回は文系女子と理系男子の恋愛の仕方、メリットデメリットを解説します。
文系女子と理系男子が付き合うと得られる事
感覚×思考型で付き合うとメリットがたくさんあります。
ここでは、お互いに得られる事などを紹介しますね。
➀思考能力が鍛えられる
文系の人は感覚で物事を捉えていくので思考するのが苦手と言われています。
筆者も考える時は考えますが、その時のノリや気分で遊びに行ったり物事を進める事もありますね。
一方理系男子は論理的に筋道を立てて考え行動します。
動いた場合のリスクまで考えて何手先まで見据えて納得しないと動きません。
それはデートにも出てきますが、遠出をする時はお出かけプランを立ててくれたりするので勉強になる部分も出てくるでしょう。
➁考える習慣が身に付く
物事を感覚で捉える筆者に対し「これはなぜこうなるのか」と考える理系男子の彼氏。
無意識に考えているので、最初はとてもしんどかったですね。
どうでもいい事でも興味関心が出ると考えだしますから。
理系男子と付き合って行くと、問題の答えを出す能力や調べる能力が身に付きます。
最初は面倒だと思いますが、慣れてくると彼と一緒に物事を考えたり、調べ物をするようになります。
そこから今まで自分が知らなかった世界を知れたりもするので、メリットであるのは確かですね。
➂苦手な部分を補い合える
だったら、理系男子に全部任せちゃえば良くない?ってなる文系女子も多いんです。
感覚で生きる文系女子は難しい事を思考するのが面倒臭い生き物でもありますね。
筆者はめっぽう数字が苦手なので、何かと計算する時は彼に頼ったりする事が多いんですよね。
逆に彼の方は感覚でしか私は動かないので、頭を休ませる事が出来るので精神的に休まるんだそうです。
付き合っていく上で苦手な部分をフォローしあうのが恋人ですが、これは文系理系や学歴など関係なく1番大事なものではないでしょうか?
文系女子と理系男子が付き合うデメリット
良いところもあれば悪いところもあります。
感覚で生きている文系と理屈で生きる理系が付き合うと人種が違うので不都合が出る場合もありますね。
➀文系女子の感覚が理解しにくい
その時の感覚で判断して行動するので、どこでどんな行動をするのかパターンやデータでは把握しきれない部分が出てくると悩むのが理系男子。
感受性が強いのも文系の特徴で、理系の人は物事を冷静に見ているので理論や学術にないものは理解しにくい傾向になります。
感情などを理解してもらえず、話も難しいと感じ出すと文系女子は理系男子についていけず別れを切り出してきますね。
心理学や精神学に理解のない理系男子の場合、文系女子との恋愛はまず上手くいかないでしょう。
➁理系男子の思考展開に疲れる
ロジカルに考えて行動し発言するのが理系男子。
感覚で会話をする文系女子にはそれは精神的に疲れてしまうんですよね。
話としては楽しい部分もありますが、理屈っぽいのが肌に合わないと思う文系女子も当然います。
頭の良さも理系男子の方が上なので、話の展開が早すぎて付いて行けず付き合っていくのに苦労する文系女子もいますね。
一方話し方がのんびりでイライラする理系男子もいます。
のんびりではなく、理系男子の話は1度に発言する量が多いので文系女子の頭では処理しきれないのです。
文系女子と理系男子が上手く付き合うには
➀最初から話が噛み合わないのを楽しむ
この辺は文系女子の方が得意かもしれませんが、理系男子の話と感覚で分かる部分だけ捉えていき楽しんでしまうのです。
彼が話しているものは無駄なものがほとんどありません。
吸収しておくと、後で話のタネとしても使う事ができます。
感覚でも彼がこんな事を言いたいのかな?と考えて返事をすれば、彼も怒る事はありません。
➁一方的に話さない
理系男子に多いのが文系女子に自分の気持ちや考えを一気に話してから、それに対して反論してという会話の方法。
文系女子からしたら「え?討論なの?」と思いながら膨大な話の数で処理しきれず「話の内容が多すぎて一気に処理出来ない」というと「開き直っているのか!」と怒りだす理系男子。
開き直りではなく、脳のキャパがそもそも違うので理系の人ほど頭で処理出来る量が多いわけではないのです。
重要な会話ほど、文系女子の頭のキャパに合わせて1つずつゆっくり話すのが大切です。
まとめ
脳みそが違う男女が付き合えば上手くいくところと、そうでないところが必ず出てきます。
そこで喧嘩になって別れてしまうのか、お互いを理解し合って長くお付き合いができるのかは2人次第。
メリットデメリットを知って結婚に繋がる幸せな恋愛を楽しんでくださいね。