イマドキの出会いのきっかけはマッチングアプリと言う人も増えてきました。
ネットという便利なものがあり、全国色んな人と繋がりを持てるのがいい点ですよね。
マッチングアプリは使いやすい分、注意して使わないと怖い目に会うこともあります。
今回はマッチングアプリを使って、マッチングしてからどのくらいで会うのか、いつごろから付き合いをはじめるのかを解説します。
目次
マッチングアプリで注意するポイント
マッチングアプリはたくさんありますが、ここではいくつかマッチングアプリを使う上での注意点を解説します。
いきなりではありますが、ここを抑えておかないとせっかく異性とマッチングしても上手くいかない結果なるでしょう。
会った初日に体を許さない
女性に多いのが、会ったその日に男性に迫られ許してしまうケースです。
ここで許してしまうとヤリモクの男性だったら、エッチをして満足して逃げられます。
本気で付き合いたい男性だったら、初日からホテルへ行こうと言ってきません。
これは女性だけでなく、男性にも同じことで、女性からホテルへ行きたいと言われたら要注意です。
というのも、男性が女性の誘いに乗って体を許した瞬間に金銭の要求をしてくることがあるからなんです。
あらゆる危険性を考えると最初から体を許すことはしない方がいいでしょう。
警戒しすぎない
マッチングアプリでマッチングしたらアプリ上で相手とやり取りしてみましょう。
お互いことを知るために色んな話をすると思いますが、受け身になりすぎるとせっかくマッチングしても意味がありません。
♤「♡ちゃんはイタリアンは好きかな?」
♡「うん、好きだよ」
♤「東京の〇〇っていう店のパスタがすごい美味しくてさ。僕はペスカトーレが好きなんだけど、♡ちゃんはパスタ好き?」
♡「うん、なんでも好きだよ」
こんなやり取りでは、話が膨らまず相手の男性を困らせてしまいます。
逆のケースでも同じことで、「ネットで知り合った相手だから・・・」と言って警戒しすぎるとお付き合いまで到達しないでしょう。
ここまでなら、ネット上でも話しても大丈夫というボーダーを決めておくとコミュニケーションを取りやすくなりますよ。
既婚者に気を付ける
マッチングアプリは独身だけではなく、既婚者が遊び目的でやっているパターンもあります。
既婚者と知らずと付き合ってしまっても、相手の奥様や旦那さんから慰謝料請求が飛んでくる場合がありますね。
マッチングした人との会話で大人の関係を求められたり、「会える時間が夜しかない」仕事に関係なく「週末は会えない」という場合は既婚者かもしれませんので、よくメッセージのやり取りをしてから会うか決めましょう。
付き合えたらマッチングアプリを辞める
マッチングアプリで見事にカップルとなったら、アプリを辞めましょう。
アプリにアカウントを残したままだと、「他の異性と遊びたいのかな」「真剣に付き合う気ないのかな」と相手から思われるでしょう。
ちゃんとしたお付き合いをしたい相手なら、カップル成立後にマッチングアプリを同時に辞めるのでもいいですね。
辞めないとパパ活していると思われる可能性も
また、普通のマッチングアプリでもパパ活をしている女性もいます。
カップル成立後もアプリのアカウントを残しておくと、「パパ活でもしてお金稼いでいるの?」と疑ってくる男性も少なくなりません。
また、浮気を警戒してくる男性もいますので、交際が決まった瞬間にアプリは削除しましょう。
浮気の疑いをかけられることは、男性に関しても同じことです。
また一緒に辞めた後、どちらかが内緒でマッチングアプリをやってきたことがバレると、問題にあることもあるので注意してくださいね。
マッチングアプリで出会って付き合うまでの期間
平均的な回数になりますが、マッチングしてメッセージ交換を約1週間から2週間行い、カップル成立までにデートをする期間は、約1ヵ月~2ヵ月くらいになります。
メッセージの交換後にすぐ会う、いつまで経っても会う気配がない。
ヤリモクか業者の可能性が高いので、自分の中で目安を決めておくことも1つの方法と言えます。
付き合うまで何回会う?
お付き合いするかを決める上で、何回会うかも平均的な回数がありました。
約3回が圧倒的に多い回数でした。
1回目はとりあえず顔合わせ程度で、2回目3回目でお互いを見極める。
これが最も多い傾向になっており、3回会って合わないなと思ったら次へ進むそうです。
だいたい3回会えば、何となく相手がどんな人なのか分かりますから、効率的で平均的な回数と言えるでしょう。
まとめ
マッチングアプリを使う時は、本名や素性を隠すことができるので罠に
ハマってしまうことも十分あります。
かといって警戒しすぎれば、上手くいくものも行かないことも。
上手に使いこなせば、リアルで出会うことのない人とも知り合うチャンスに。
素敵な人に出会って幸せな恋愛に結びつけましょう。