男性から食事をご馳走になるのは嬉しいですよね。
大切にされていると思ったり、ラッキー!って思う女性もいるのではないでしょうか?
しかし、男性は食事を奢る時、色んなことを考えたり女性のさまざまなところをチェックしています。
食事を奢らなければよかったと思われないように、次の食事デートに繋げる方法を解説しますね。
目次
食事を奢る男性の心理
①男が食事を奢るのがマナーだと思っている
男性側の方が女性より年上だった場合、女性には財布を開かせない、男が奢るのがマナーと考える人がいます。
少し昔は女性は家庭に入り、男性が外で働き養うという考えがありました。
今でもその考え方が残っている人もいます。
また、年下の女性にお金を出させるのは失礼になると思っている人もいるようです。
②お金と心に余裕がある
社会的地位が高かったり、収入が多い男性はお金と心に余裕があるので食事からお茶まで全部奢ってくれる人もいます。
余裕があるので、深い意味がなくても女性に奢るのが普通に思うのでしょう。
③下心がある
食事を奢って相手に良い印象を与えて、恋人になりたい、セフレになりたいという下心から奢ってくれる場合があります。
好きな女性に好かれたいと思えば自然に起こる感情であり行動ですね。
セフレになりたい、不倫関係になりたいと迫るような男性だったら、最初から割り勘にしたりきっぱり断りましょう。
④その人との食事が楽しかった時
男性が食事を奢るのは、相手の女性との食事が楽しかった時です。
料理を美味しそうに食べるのがとても大事。
せっかく2人で食べにきても、ひたすら無言で食べ続けたりしては「俺はただのメッシーか」と思われてしまいます。
さらに料理が美味しくないなどと言ってしまえば、相手の男性のセンスを傷つけ次のデートに繋がらない可能性も。
デートを楽しくし、気持ちよく奢ってもらうには、ちょっと大げさなくらい「美味しい!」と言いながら食べるのがポイント!
明るい雰囲気にして食べることで男性も楽しく食事ができ「また奢ってあげよう」という気にもあります。
男性に食事を奢ってもらった時に好印象を与える方法
①お会計の時はお財布を出す
相手が年上の人だったり、会社の目上人であっても会計時にお財布を出して気にしましょう。
最初から相手が奢る気であっても財布を出すこともせず、ご馳走になって当たり前という態度では相手は嫌な気持ちになります。
こんなことをすれば次がないのは確実なので、必ずお財布は出してください。
払う意思を見せた上で相手が「奢るよ」と言ってくれた時は素直に甘えましょう。
②料理や店にポジティブな感想・リアクションがあるとGOOD
食事を奢ってもらった時はその料理の料理や店を褒めること。
ただ褒めるだけでなく、どの料理が特に美味しかったなどと具体的に伝えると印象がよくなります。
もし、相手が店を選んでくれた時は、店を選んだ男性のセンスも一緒に褒めるとポイントが高くなりますね。
そうすることで、相手も気持ちよく奢ることができます。
「奢ってよかったな!」「また一緒に食事をしたいな!」と男性に思ってもらえれば次回もご馳走してくれるかもしれません。
③奢ってもらった後はお礼を忘れずに!
奢ってもらった時はその場でお礼を必ず伝えましょう。
男性にご馳走してもらって当たり前と考えている女性だと、お礼も言わない人もいます。
何か相手にしてもらったらお礼を言うのは常識で、それができない女性は次回の食事では割り勘にされるかも。
時間があれば、食後にコーヒーをご馳走したり、次回のデートで何かお礼を渡すのもあり。
メールやLINEができる関係なら、帰宅後にお礼メールを送ると高感度アップです!
食事を奢ってもらうには食事のマナーにも気をつけて!
男性が食事を奢りたくなる理由で最も多い理由が「奢ってもらって当たり前」と言う態度です。
実はそれ以外にも「こんな食事をする女性とは二度と食事に行きたくない」「恥ずかしい思いをする女性に奢りたくない」という食事のマナーがあります。
・箸がちゃんと使えない
・コース料理でナイフとフォークがちゃんと使えない
・クチャラーな女性
・お酒を飲みすぎる
まだまだたくさんありますが、このような女性と食事に行くと男性は恥をかいてしまいます。
それだけでなく、相手の女性の育ちや性格までもが見えてしまうので、次回のデートや食事の誘いはないかもしれません。
特に日本人で箸をちゃんと使えないというのは、男性から見てもがっかりされますのでい一度箸の使い方を見直してみるのもいいですね。
まとめ
男性が食事を奢りたくなる女性と奢りたくなくなる女性を紹介しました。
デートの中で食事は必ずと言っていい程あるので、ここでどんな女性かをチェックする男性も少なくありません。
奢ってもらった時の気遣いや箸の持ち方一つで、男性への印象は大きく変わり今後の関係性にも繋がっていきますよ。