イマドキの恋愛はLINEでやりとりをするのが日常になっていますよね。
LINEは便利な反面面倒だと思う人もいます。
何度も連絡を取ってくるような鬱陶しい人が恋人の場合、どのように対応をしたらいいのでしょうか。
今回は、彼氏や彼女からのしつこいLINEの対処方法を紹介します。
目次
LINEを面倒臭いと思うワケは?
最初にLINEを面倒と思うそのワケを知りましょう。
今まで何度もお相手に連絡の催促をしているのなら、まずここからチェックしてみてください。
返信を催促されているみたいで
LINEが届くと大抵の人は「返事をしなきゃ」という気持ちになるため催促されているみたいで辛いもの。
用もないのに連絡頻度が高い、深刻な相談が多い、また内容に関係なくてもLINEを返してすぐに既読がつき返信が早すぎるのも面倒と思う理由になります。
付き合いはじめの頃は楽しいかもしれませんが、段々嫌になってくるものです。
自分のことで手一杯でLINEどころじゃない
貴重な自分の時間を邪魔されたくないという人からすれば、LINEでのやり取りは後回しになることも。
習い事をしたり、趣味に時間を割いたり、次の仕事の用意をしている。
日常生活でやるべき事がちゃんとある人からすれば、LINEの通知は面倒になるのです。
忙しい相手にとっては、LINEの相手を続けるのは迷惑でしかないのです。
LINEの通知がきただけでもイライラして、相手のことがウザく感じられてしまうこともあります。
相手の状況を考えながらメッセージを送ることも大切。
恋人のLINEにイラっとした瞬間
続いては恋人のLINEにイラっとしてしまう瞬間とはどんな時なのかを紹介します。
送っている側は必死かもしれませんが、送られてくる側はとても困ってしまいます。
未読・既読スルーで怒られる
筆者も個人的に困ってしまうのが“未読・既読スルー”で恋人から怒られてしまうケース。
悪意があってスルーしているわけではなく、手が離せない状況にあるから返信ができないわけです。
特に仕事の場合、職種によっては業務中にスマホを持つことを禁止されている場合もあります。
それをいちいち説明するのも面倒ですし、筆者の場合は「自宅で仕事をしているのだから返事くらいできるでしょ!!」と怒られた経験が・・・。
こんな人が恋人だと、自分の生活にも影響が出てしまうので、自然と距離を置くようになりますね。
ダラダラとしたやりとり
付き合いたてのカップルなら、ダラダラとしたLINEは楽しいものです。
長い付き合いになっても、たまにならダラーっとくだらない話もします。
しかし、これも頻繁にされると意味のない内容に返事を続けると、時間の無駄となってしまうもの。
終わりの見えないLINEのラリーに面倒臭さと疲れが出てしまうのです。
時間や相手の都合を無視してLINEを送ってくる
早朝だろうが深夜だろうが、相手の都合を無視してLINEを送ってきて返事の催促をしてくるのはイライラを通り越してもはや怒りしかありません。
明らかに寝ようとしてきた時に、どうでもいい話に付き合わされるのは苦痛以外の何物でもないからです。
仕事へ行く前の忙しい朝の時間に構ってLINEをされても、スルーするしかなくなります。
それで「なんで返事してくれないの?」と言われると本気でイラっとしてきます。
恋人との関係を崩さすLINEを続けるには?
こんなイライラが続くと「LINEをブロックして別れよう」と頭をよぎる人もいるのではないでしょうか?
まだ別れる前に、LINEを送りまくってくる恋人と上手くやっていく方法があるかもしれません。
忙しいことをそのまま伝える
連絡の頻度が多くうんざりしているのなら、忙しいことをダイレクトに伝えましょう。
忙しい時は誰でもあるので、相手のことをちゃんと考えてくれる恋人なら受け入れてくれるバズ。
正直に話しても「寝る前とか、食事をしながらでもLINEは返せるよね?」「休憩中ならできるでしょ!」と相手に言われてしまったら暫くLINEをブロックして距離を置くか別れるしかありません。
あまりに酷いなら通知をオフに
LINEを長く使っている人でも意外と知らないのが“通知オフ”機能。
相手の性格やLINEの機能を良く知っている恋人だと、通知オフしていることすらバレてしまうこともあります。
便利な連絡ツールのはずが、精神的に疲れてしまい人と関わりたくなくなってしまいます。
時にはLINEから離れて自分のペースで返信をするくらいがいいでしょう。
まとめ
LINEは現代人には欠かせない連絡ツールの1つとなりましたが、それによって困ってしまうこともたくさんあります。
相手の状況や気持ちを考えなら上手に使わないと、ブロックして暫く消える、そのまま別れるといったことにも繋がります。
相手に依存されないで上手に付き合う方法を見つけましょう。
