恋愛に淡白な女性とは?彼女たちの恋の傾向と付き合い方を解説します

淡白な女性はドライな人ともまた違います。
物事に執着せず淡々と生きているのが淡白な女性。
そんな女性を格好いいと思い、魅力を感じて付き合いたいと考える男性もいるでしょう。
交際をはじめてから、こんなハズじゃなかった!と思わないために、淡白な女性の特徴や恋の傾向を解説します。




淡白な女性の特徴

いつも物静か

クールな男性と似て淡白な女性も基本的に物静か。
パリピのように騒いだりするのがあまり好きではないんです。
どちらかというと、人の少ないカフェでぼーっとするのが好き。
感情の浮き沈みが少なく落ち着きますし、1人の時間を楽しむことが好きな傾向にあります。

1人で行動することが普通

先ほども解説したように淡白な女性は群れて行動することが少ない。
よくある女性の「お手洗いに一緒に行く」といった女子特有の団体行動を好まないのも特徴。
1人でなんでもできてしまうので、恋人ができても男性に頼らず1人でなんでもしてしまう傾向があります。
男性からすれば女性に頼ってもらいたいですが、これが少ないので男としての自信がなくなってしまったり、男を必要としない強い女性と見られるかもしれませんね。

人の悪口や文句を言わない

女性のトークは愚痴や文句のオンパレード。
筆者も女子会に参加したことがありますが、ほとんど彼氏や夫、会社の愚痴や文句に費やされます。
淡白な女性はそもそも人にあまり興味がないので、何とも思わず感じないところが多い。
誰かの不満をぶつけられても「じゃあ、本人に言ったら?」とそっけない部分も。
女性同士からもあまりウケがよくはありません。
その代わり男性と喧嘩になっても冷静に話し合って問題解決ができるので、付き合っててヒステリックな自体になることは少ないと言えます。

やりたくないことはしない

良い意味でも悪い意味でも素直と捉えるところがあります。
何であってもやりたくないことは基本的にしません。

それがもろに態度に出てしまうのでよくわかります。
好きな人と一緒にいても、自分から話すこともしなければ、自分からデートに誘うこともほとんどしません。
逆に言えば、自分の興味のあるイベントや行きたい場所があれば誘うこともたまにあります。
自分の正直な気持ちをメインに行動しているので、「自己中心的」「冷たい人」と思われるかもしれません。




淡白な女性と相性のいい男性とは?

同じく淡白な男性

似たもの同士の男性となら相性がよく、お互いの性格をよくわかっているので上手くいく可能性が高い。
わざわざ感情を口にしなくても、お互いに察せるので無駄な衝突もなく適度な距離感を保つことができます。
普通の女性は愛情表現を口にしないと怒りだして面倒くさいことになりますよね。
しかし、淡白な女性との交際なら女性のよくある感情的行動も避けられるので、交際しやすいでしょう。

知的で頭の回転がいい男性

淡白な女性は自分でちゃんと物事を考えて動くタイプ。
勢いに任せて無駄に動くことは嫌います。
頭の回転が良く知的な男性との相性はいいと思われます。
欲を言うのなら、自分と同じくらいか自分よりも頭の回転がいい男性。
手際が悪かったりだらしない男性が苦手なので、自分と同じラインでできる男性でないと、冷めてしまうことも。
母性本能をくすぐられるような男性よりも同じようにクールな男性との方が相性がいい傾向にあります。




淡白な女性と上手に付き合うには

彼女の感情を察してあげる

感情を表に出すのが苦手なのは淡白な女性によくあるケース。
彼女が今嬉しいのか、悲しいのか分からなかったり、彼女が喜びそうなものをプレゼントしても反応が薄かったりするんです。
悪意があってやってるのではなく、顔に出ていなくても心の中ではとても喜んでいます。
そこを理解して分かってあげないと喧嘩が絶えなくなってしまいますよ。

相手のペースに合わせる

淡白な女性は興味のないことや嫌なことはしません。
デートでも自分が好きなところ以外は基本的にいきたくないので、男性から誘って引っ張ることも必要。
かといってグイグイこられるのもしんどい・・・ワガママと言えばそうですね(汗)
淡白な女性だけでなく、誰かと付き合う時はお互いに無理のないペースを考えましょう。
連絡を取る頻度や会う回数も同じことです。
連絡や会う回数が少ないからと言って愛情がないわけではありません。
女子女子したカラフルなメッセージでないからと言って、女を捨てているわけではないんです。
これが普通なので、なんとなく飾り気のない内容だと男っぽさを感じたりするかも。
淡白な女性と付き合うとこれが普通なので、女性らしさや甘えてくることをしてほしいのなら、物足りないでしょう。




まとめ

クールやドライな女性とも違う淡白な女性。
さっぱりとした女性と付き合いたいと思う男性には向いていますが、そうでない人には男同士で交際しているように思うところもあるんでしょう。
好きになった女性が淡白な人だったら、それも個性として受け止めて理解してあげることが第一歩になります。