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何歳になっても恋愛はしたいですよね!
恋愛は若いうちだけで年を取ったらもう無理だろうって諦めていませんか?
年齢は全然関係なく、パートナーと離婚してバツありな人がもう1回男女として元気になりたいと思い恋をはじめたり、ずっと独身で恋愛を続けている熟年層もいます。
恋愛はすればするほど良い事がたくさんあります。
今回は熟年でも恋愛をするとどんな良い事があるのか解説しますね。
そもそも熟年とは何歳から?
熟年を何歳から言うのかは人によって若干違ったりしますが、だいたい40代から60代を指します。
男性も女性も経済的に安定してきて、人生経験も一通り歩んできたので精神的にも余裕がありますね。
ここからもう一度男性として、女性としての人生を歩みたいと思い恋愛を始める人もいます。
熟年が恋愛をするとこんなメリットがある!
出会いが少なくなってくる年齢で、恋をするのを諦める人も多いんですよね。
頭では諦めたと思っても心のどこかでは誰かと一緒に過ごしたいと思っている人もいるんですよ。
恋愛はすればする程良い事ばかりですからしないよりした方がいいです。
➀孤独ではなくなり幸せな気分に
これまでずっと1人だったのなら恋をすると途端にあの頃は本当に孤独で寂しかったと思うでしょう。
この感覚って年齢関係なく起こりますが、年を重ねていけば行くほどその重みが増してくるんですよね。
仕事や私生活をずっと1人で頑張ってきたけど「やっぱり誰かに癒してもらいたい」という気持ちはあると思うんです。
パートナーと同棲でもはじめれば、さらに幸せを感じられるでしょう。
➁健康的になれる
必要以上に体を動かす事がなくなったり、長年酷使してきたのなら何処かしらにガタが来てしまうでしょう。
恋愛を始めるとデートに行ったりセックスをするようになるので、自然に体を動かすようになります。
さらにパートナーによっては体をマッサージしてもらったり、体を気遣ってくれたりもするでしょう。
➂心が豊かになる
今までは仕事場と自宅の往復だったかもしれません。
恋をすればパートナーと出かけたり、自分が今まで知らなかった世界を知る事も出来るので心や感性が豊かになります。
色んな場所へ行って経験をすることで思い出もたくさん作れるようになりますね。
これまで無縁だったかもしれない「バレンタイン」や「クリスマス」が自然と楽しめるようにもなりますよ。
➃若い子と付き合うとさらに元気に
熟年同士でなくても、自分よりはるかに年下の異性と付き合うのも恋愛の1つだと思います。
近年では年の差恋愛、年の差婚をするカップルもいるので珍しい事ではありません。
年上の異性が好きな若者も増えているので熟年層の需要は高まっていると言えます。
若い子と付き合うと、自分の世代とは違う価値観を持っているので刺激的な恋愛が出来るでしょう。
➄スキンシップを取る事で愛情を感じられるようになる
体に触れ合ったり愛のある言葉を囁きあったりすれば、乾いていた心が潤っていきますよね。
年齢的にセックスをしなくても人肌に触れる、触れられる事で人は安心感を感じたり愛情を感じられます。
スキンシップは人間の精神を安定させる上でも必要なものなので、デートへ行った時も手を繋いだりして胸キュンを楽しんでください!
恋愛をする相手を熟年層はどこで探している?
大人になってからは友人を作るのも恋の相手を探すのも難しくなってきませんか?
特に年齢が上がれば上がる程不利になると思っている人もいると思うんです。
ここではどうやって出会いを見つけられるのか紹介しますね。
➀出会い系
女性の方はお金はかかりませんが、男性の方がお金が多少かかってしまいます。
さらにサクラに引っかかると課金だけどんどんさせられていつまでも会えない悪循環に。
手軽に相手を見つけられる出会い系ですが、業者に引っかかないように気をつけてください。
また会えたとしても会ってくれた相手が業者で宗教勧誘や商材購入に巻き込まれるトラブルもあるので、相手を見極める必要があります。
➁マッチングアプリ
男性の方が定額かかるものが多いですが、出会い系よりは会える確率が高いと言えます。
普段関わり合いにならないような人と出会えたり、自分とマッチする人と引き合わせてくれるのはとても便利ですね。
わざわざ外に行かなくても異性と関わるきっかけを作る事が出来るので、出会い系とマッチングアプリはとても便利です。
➂同窓会
何歳になっても同窓会というのは参加すると楽しいものです。
熟年になれば離婚したり、ワケあってずっと独身という人もいるので、お互いを知っている者同士で恋が始まる可能性も高いですね。
まとめ
熟年になったからと言って、恋はもう出来ない・・・一人でもいいやなんて開き直ったりしていませんか?
年を取っても恋愛は人生を豊かにし刺激を与えくれます。
いつまでも幸せで元気にいさせてくれる魔法だと筆者は思いますね。