そもそもパパ活とは何か知っていますか?
港区女子からはじまり、美人でステータスの高い女の子にお小遣いをあげる代わりにお金持ちな男性とデートをすることがきっかけとなりました。
今ではパパ活と呼ばれ、どんな女の子でもできるようになった反面、体ありきの関係を求めてくる人も増えたのです。
体ありきともなれば、パパ活女子の中にはパパに本気になってしまう人もいるでしょう。
もしパパに恋心を抱いてしまったらどうしたらいいのか、パパたちの反応を含めて解説します。
パパ活女子に本気になるパパはいるのか
まずは、パパ活女子にお金を使うパパたちが本気の恋になることがあるのか。
実際には本気の恋になることは少ないそうです。
高額なお小遣いを渡す女の子の平均年齢は20代前半が多くを占めています。
その中で大学を卒業するころにはパパ活を辞めて自立したり、留学など夢に向かって歩き出す女性がほとんどなので本気になるケースはまずないんだとか。
ごく稀にパパ女子と結婚してしまう人もいるようですが、多くのパパたちが結婚しているので、割り切った関係を望んでいる人が多いので恋愛関係になることはほぼないでしょう。
パパ活のメリット
普通の女性よりもたくさん稼ぎたい女の子がやっているパパ活。
そこにはどんなメリットがあるのでしょうか。
大きな理由は一般的な労働をしなくても稼げしまうことです。
バイトに行っても月々10万ちょっとしかもらえませんが、パパ活女子は20万以上は当たり前にもらっています。
ただし、仕事をしない代わりにパパたちの要望に応えたり具体的な夢に向かって努力することを怠りません。
女の子の中には太いパパを見つけて高級なマンションに住みたいという夢からパパ活をすることもあるようです。
同世代の女の子よりもランクの高い生活ができることも大きなメリットになっています。
パパ活のデメリット
メリットもたくさんある反面、デメリットも結構あるんです。
何も知らないでパパ活と恋愛を一緒にすると痛い目に合うことも。
急に契約が打ち切られる
パパ活はパパの都合で突然契約を打ち切られることもあります。
経済的な都合もありますが、家族との関係都合で援助が続けられなくなることも。
パパからの援助を頼りに生活をしていたパパ活女子にとっては、毎日、毎月、突然の契約解除されることが1番怖い。
経営者なら突然会社の運営が傾きお金がなくなったり、今のコロナのように家族に寄り添う状況になると打ち切られることもあります。
また、パパも人間なので他に気に入るパパ活女子が現われればそちらに流れてしまうことも十分にあります。
不倫だと訴えられるリスク
一番大きなリスクはパパ活女子が“不貞行為”で訴えられるケースです。
パパ活の多くは体ありきで契約するので、万が一肉体関係まで相手の奥さんにバレてしまうと高額な慰謝料を払うことになります。
それまでパパ頼りで生活をしていて、仕事をしたことがないパパ活女子にとってはかなりダメージの大きいもの。
恋人になる前に、相手の奥さんから制裁がくる可能性があります。
束縛が強い男性が多い
パパ活女子にお金を使う男性の中には束縛系が潜んでいます。
都合よく自分の言うことを聞いてくれる可愛い女の子がほしい男性もいますからね。
月額契約で高額なお手当を払っているパパほど独占欲が強く、他のパパと合うことを嫌がったりします。
高額なお手当を出すパパは、もう1人の奥さんのような女性が欲しいので他のパパと関係を持つと“浮気”と見なされることもあります。
まともな副業程度なら理由によっては許されますが、このタイプのパパだと色んなパパと関係を持つことはほぼできないでしょう。
パパと恋愛関係になるには
ここからはパパ活女子がパパと恋愛関係になる方法を紹介します。
先ほどからお話しているように、パパたちのほとんどは既婚者なのでそこから恋愛に発展させてその先まで行くことはほぼありません。
独身のお金持ちのパパを見つけてアプローチするのが1つの方法です。
ただし、独身のパパはかなりハードルが高いので、アピールしていくのがかなり大変。
それでも、なぜパパと恋愛関係になりたいのか、お金やステータス目当てではないことを伝えましょう。
最初は信用してもらうまでにかなり時間がかかります。
ステータスの高い人間ほど、相手に対して不信感を持っていたり、お金目当てでやってくる女性にうんざりしているのです。
どうしてパパ活をはじめたのか、将来どんな風になりたいのかをしっかり話し続けることで恋人になれる可能があります。
まとめ
パパ活女子が歳もステータスも上な男性に恋し一緒に居たいと思う気持ちも少なくありません。
しかし、パパたちにも事情があり恋愛関係ではなく割り切った関係を望む人もいます。
その気持ちをどう砕き好きになってもらえるのかは、女の子の忍耐力と努力次第。
本気でずっと一緒になりたいと思ったら、継続してアプローチしていくことがポイントです