最初は上手くいっていたはず。
仕事中以外なら数分でメールを返してくれていた…デートしたら、日付が変わるまでにはお礼か次のお誘いのメールが来ていた。
そんなのを繰り返して1か月半…なんだかメールのスパンが長くなり、いつの間にか私が連絡した2日後に平然と返事をされる始末。
これ、私の経験談です。笑
こうなったら、もう脈はないのではないか。と落ち込むか焦りしか湧いてこないですよね?
でも男と女、違う生き物と思ってもいいほど考え方が異なります。
メールももちろんそうです。ここで男目線でのメールについて徹底解析します!
メールの内容が素っ気なくなった。これは嫌いってことか?
絵文字をわんさか使っている・長めの文章だったのが幻か…というぐらい句読点のみになり、気づいたら一言で終了っていうパターンありますよね。
そもそも男性は、「用がある時しか連絡しない」ということをまず伝えておきます。
電話もメールもマメにしてくれる男性は付き合い当初だけっていうのは、男性ならではの性質です。
付き合いも半年中期になってくると男性は電話やメールが極端に減ってきます。
ただそれは恋愛関係で信頼できたという安心感からに間違いないです。
なので、安心した為に、毎日連絡する必要なし、ましてや朝の「おはよう」と夜の「おやすみ」なんて要らないと思っちゃうんですよね。
毎日ちょこちょこメールすることに「面倒くさい」と感じてしまう男性と、高いプレゼントよりも毎日でもメールしたいと思う女心。
この男女の違いを理解しておくと、メールが続かなくても、素っ気なくなっても何の心配もなくなりますよ♪
私もこの急な変化にだいぶとまどったことがありましたが、男性のメールへの考え方を理解して、この変化が起きてもドンと構えることができました♪
メールをしないのは男脳の習性
最近はいつまでもマメにメールをする男性が増えてきましたね。
女性にとったらありがたい限り!だんだん男性も中世的になってきたなぁ~って感じます。
付き合う手前でたくさん男性がメールをするのは「自分の女にする為」という用があるから。
メールに気を遣いながらたくさんメールを送り、彼女の信頼を取り付けようとしてるんです。
そして、彼女になったとしましょう。男性は恋愛の期間に長くいる習性はありません。
それは、仕事が大切だからです。
恋愛期間が終われば、次は仕事モード。
恋愛期間に男性が費やせるのはせいぜい半年みたいですね。
だから恋愛に早く決着をつけたいのが男性の習性。
そして半年かけてお目当ての女性をGETしたら今度は仕事期間に突入するので、メールに構っていられなくなります。
女性からしたら、なんて勝手な…と思うかもしれませんが、ここは男脳はこういうものだと以前のように頻繁にメールが来るのは諦めちゃいましょう。
男のメールに対する本音
私の友人で、メールめんどくさい代表ともいえる典型的な男性がいるんですが、女性に向けて、メールに対する本音はこんな感じ…。
ドン引きするかもしれませんが、心して聞いてください笑
メールの返信を期待しないで
- 返信がないからって催促しないで
- 別に病気になったわけでも、死んだわけでもないので、気にしないで
- 用がある時は、自分から連絡しますので…
- 絵文字と文の長さが愛情ではないよ
- 俺からのメールをどうか待たないで
何か男性の本音が分かってきたような感じですよね。
好きな人と連絡するのが大好きな女性にとって耳が痛い内容ですが。
ただこれは男性が本気で女性のメールに対して感じていることなので、ぜひ覚えておきましょう!
まとめ
- メールは、信頼が深まるほど素っ気なくなりやすい
- 男脳の習性として、しばらく経つとメールしなくなる
- 男のメールに対する本音を知るメールが続かないからといって脈なしとは限りませんよ。
突然の内容が変わって驚いたかもしれませんが、嘆く必要も焦る必要もないです!
男の習性を理解してドンと構えましょうね♪