男性からは「え?」っと思われがちですが、女性が恋愛を気持ち悪い思う人は少なくありません。
「恋愛をしている自分の姿がおぞましい・・・」「男性からの好意が気持ち悪い」と思ってしまうのです。
恋愛と男性に気持ち悪いと思うのはなぜでしょうか。
今回は恋愛が気持ち悪い悪いと思う理由や、そんな状態になってしまった場合に対処方法を解説します。
目次
恋愛を気持ち悪いと思う理由
気が付いたら恋愛が気持ち悪い、男性が無理となってしまう女性は結構います。
どうしてそうなってしまうのか理由を見てみましょう。
スキンシップに抵抗がある
男性とイチャイチャするのが生理的にNGな女性もいます。
これまでの恋愛で男性から嫌なことをされたり、潔癖症な性格でハグも手を繋ぐこともできない女性が一定数います。
女性の中にはハグだけでなくキスがダメな人もいます。
「男性の口臭が臭くて無理になった」「ディープキスが耐えられなかった」と鳥肌が立つような嫌な思いをすればトラウマとなってしまうのです。
また「スキンシップ→セックス」と考えてしまう女性は、男性から触れられることに嫌悪感を抱いてしまうのです。
「調子が悪い時に後ろから抱きしめられ、構ってオーラを出されて困った」こんなことがあると、男性から触れるのも生理的に受け付けなくなります。
イチャイチャするのがダメな人は恋愛自体も気持ち悪いと思ってしまうのでしょう。
人前でイチャつくカップルが気持ち悪いから
人前でイチャつくのを見ると「あんな風になりたくない」と思うのです。
恋愛経験があろうがなかろうが、マナーのなっていないカップルを見て「恋愛って気持ち悪い」と思ってしまうのではないでしょうか。
その結果、恋愛は気持ち悪いと感じ、恋から遠ざかってしまうのです。
好意を寄せられることが無理になっている
良い恋愛をするためには「相性」が重要になってきます。
好みのタイプでない男性から好きになられても、気持ち悪いと思う女性は少なからずいます。
相性の良い男性と出会えず、見た目なども生理的に受け付けない男性が続けば「男性自体気持ち悪い」と感じてしまうのです。
苦手な男性から言い寄られるとしんどくもなりますし、恋愛にネガティブな印象しか持たなくなるのかもしれません。
「恋愛とはこういうもの」という風潮が苦手
型どおりの恋愛に縛られたくないという理由から男性に嫌悪感を示す人もいます。
デートでカップルが当たり前にしていることがNGな女性からすれば、多くの恋愛が苦痛になるのです。
このタイプの女性は恋愛に対し独特な価値観を持っているので、枠にはまった恋愛をしたくないのが特徴。
普通の女性よりさっぱりしていて男性的な人の場合、一般的な恋愛の仕方が当てはまらないことがあります。
自分の価値観と一致しない恋愛に、気持ち悪さや否定的な感情を抱いてしまうのです。
恋愛において、相性の次に価値観が合わないとまず交際まで辿り着けないでしょう。
恋愛対象が“女性”だから
少数派ですが、同性しか愛せない女性もいます。
そのような女性からすれば、男性からの愛情表現自体が気持ち悪く思い拒否反応を示してしまうのです。
同性愛は日本では馴染みが薄いので、好きになった女性が女性にしか興味がないと分かればショックかもしれません。
恋愛が気持ち悪い時はどうしたらいい?
恋愛が気持ち悪いと思っている時は、男性から自分に向けられる好意にも嫌悪感があります。
そんな時、「このままでいいのか」と一瞬考えることもあるでしょう。
ここでは、恋愛が気持ち悪いと思う時の対処方法を解説します。
無理に改善しなくてもいい
恋愛や男性に対する興味は個人の自由なので、興味がないのなら無理に改善することもありません。
趣味や友人との時間に充てたり、仕事を頑張るのでもいいでしょう。
無理に意識して直そうとしても、余計に恋愛や男性を気持ち悪く感じてしまうので、自然に任せる方法もあります。
毎日を楽しく過ごしていれば、いつの間にか彼氏ができていることもあるかもしれません。
結婚を考えているのなら少しずつ解消させる
将来的に結婚を考えているのなら、恋愛は避けては通れません。
少しずつ改善していく方向へ進む必要があります。
どんなタイプの男性が好きなのか、してみたい恋愛の理想をイメージしてみましょう。ｌ
そうすることで、具体的にどう行動したらいいのか見えてくるはずです。
いきなり出会いのある場所へいくのではなく、最初は男友達を交えた飲み会に行ったり、趣味のサークルへ参加してみましょう。
色んな男性と出会うことで、本当に好きな男性が見つかれば気持ち悪さが自然と解消されることでしょう。
まとめ
恋愛を気持ち悪いと思うのには何かしら理由があります。
もし、恋や男性に嫌悪感を抱いてしまったのなら恋活もお休みしてリフレッシュしてみましょう。
時間が経てばまた恋愛をしたくなります。
焦って動いても良い事はありませんから、じっくりと改善していくのがポイントです。
