今や年の差恋愛や年の差夫婦は、当たり前になりつつあります。
20歳以上年が離れている異性に恋をした時、「私なんか相手にされない」「自分よりもっと良い人がいるばず」と諦めていませんか?
筆者も今の彼氏とは29歳離れていますが、毎日楽しく面白おかしく過ごしています!
年齢差を感じず楽しく恋愛をする方法を解説します。
気になるあの人が20歳以上離れている人なら、是非参考にしてみてください。
目次
20歳差カップルのメリット
どんな恋愛にもいい部分と悪い部分があります。
良いところだけでなく、両方を見ていくと本当にその恋愛をしたいのかが見えてきますよ。
年下の方が甘えられる
20歳以上年上の恋人は些細なことでは怒りません。
同性代や年の近い人との付き合いでは起こりうる喧嘩やイライラがほとんどないんです!
特に年上の人には親のような安心感があり、経済的、精神的にも頼りがいがあります。
年齢差があるからこそ、たっぷり甘えられ素が出せると思います。
大きい喧嘩が少ない
一回り以上離れていれば、言い争いになったり不満をぶつけたところで、たいしたことにはなりません。
多少、年下の方が無茶なワガママをしても年上の方が寛容に受け止めてくれます。
若い時に自分がしたようなことを思い出し、笑って許してくれることも。
喧嘩になる前に、年上の方が問題を冷静に解説してくれるので、そもそも、喧嘩になる要素がほとんどないんです。
あるとしたら、食べ物の好みくらいでしょうか?
しかし、それも喧嘩というよりは惚気の範囲になるので、多少プンプンしても問題ないでしょう。
ただし、いくら相手が年上とは言え、やりすぎると「子供とは付き合えない」と捨てられることもあるので注意してくださいね。
20歳差カップルのデメリット
反対にデメリットを見てみましょう。
付き合ってから、思わぬことで交際を中断しては悲しいですからね。
ジェネレーションギャップを感じる
親子程年の差があれば、生まれ育ち生きていた時代が違うので、若い人からしたら「誰それ?」「そんな番組知らない」となってしまうことも。
時代で流行っていたものが20年も離れていれば当然違うもの。
また、考え方や常識、価値観が違うもの年の差恋愛をしていると必ず感じるもの。
そんなジェネレーションギャップは付き合っていくと徐々に出てくるので、デメリットの1つと言えるでしょう。
カップルや夫婦ではなく親子によく間違われる
これも20歳以上離れた恋愛をしていれば、必ず起こるもの。
筆者も彼氏と歩いていると、親子と間違われることもしばしば。
最初は複雑というか、いたたまれない気持ちになるかもしれませんが、お互いを思いやって行動していれば、周りはちゃんとカップルと見てくれるようになります。
また、憧れている人からのやっかみだったりすることもあるんですよ。
親子に間違われても気にせずに行動できれば対したものです。
20歳以上という年齢差は、親子ほどの年齢の違いがあります。年上の恋人と一緒にいる時
20歳差の恋愛を楽しむ方法
親子ほど年の差があると、普通のカップルのようにいかないことも多いもの。
そこで、お互いどこに気を付ければ幸せで楽しい恋愛ができるのか解説します。
ジェネレーションギャップそのものを楽しむ
お互いに生きてきた時代が違うので、その時代で流行ったものに関心を持ってみましょう。
年上の人が当時聞いていた音楽、見ていたテレビ、よく食べていたものなんでもいいんです。
筆者も彼氏が若い時に食べていたものを教えてもらったり、逆に私の方時代に流行ったものを教えたりしながらジェネレーションギャップを楽しんでいます。
20年の差をネガティブに捉えず、ポジティブに感じることで苦痛でなくなりますよ。
共通の趣味を探す
20歳も離れていると休日の過ごし方が変わってくるもの。
アクティブにあちこち遊びに行きたい年下の恋人と、のんびりめに過ごしたい年上の恋人。
年齢に関係なく、共通の趣味を見つけるとデートを楽しみやすくなります。
同じ趣味を持っていると話題も広がりますし、お互いのいいところに気づけたりとプラスな部分が多くなると思います。
年齢を気にしない
外見や気持ちは若くても、20歳差を変えることはできません。
これは年齢が上の方になりますが会話の中で「もう歳だから~」このフレーズは禁句にするくらいでもいいでしょう。
これを言われてしまうと、年下の方が困ってしまいます・・・。
年上でも年下でも年齢差を気にしないで付き合うことが20歳差カップルが円満に楽しい恋愛を続けるコツ。
まとめ
20歳以上歳の差があっても気にせずに交際し、結婚までたどり着いたカップルもたうさんいます。
年の近い普通のカップルよりも仲良しで、お互いを尊重しあえる関係性にも見えるので素敵ですよね。
今、お付き合いしようか悩んでいるのなら、この記事を参考にアプローチしてみてください。