恋愛で彼女に求めるもので多いのが「手料理」ですね。
彼女ができたら美味しい手料理を食べたいと思う男性もたくさんいると思います。
女性の手料理に憧れを持っている男性も多いので、つい期待しちゃいますよね。
しかし、目の前に出された料理がまずかったら・・・どうしますか?
彼女の料理がまずかった時の男性の反応って気になりますよね。
今回は彼女の手料理がどうしてもまずかった時の対応方法を解説します。
目次
彼女の料理がまずかった時どうしてる?
作ってもらった料理がまずかった時、彼氏としてはどう反応したらいいのでしょうか。
ここでは、色んな男性の彼女の料理がまずかった時のリアクションを紹介します。
文句を言わずに黙って食べる
作ってもらったからには文句を言わずに黙って食べるという男性が一定数います。
あるいは、嘘でも美味しいと言っておけば無駄な争いも立たずにすみます。
頑張って料理を作ってくれた彼女の気持ちを考え、何も言わず食べる彼氏もいるようです。
文句を言いながら食べる
怒っているわけではなく、次に活かしてもらいたいという意見です。
どこをどうしたら良くなるという改善点を彼女に指摘し、美味しい料理を作ってほしいという思いがあるんだとか。
しかし、これも言い方を間違えると彼女を怒らせることになります。
特に母親の味と比較された日には本気で怒り、最悪破局までいくこともあります。
さらに、普段から買い物や料理をしたことのない男性に料理に意見されると腹を立てる女性もいますから注意しましょう。
途中で残す
作った料理を食べ残されるのは、ダメージが大きいものです。
喧嘩にはなりませんが複雑な空気が流れますよね。
「調子が悪いのか食欲が出なかった」と言っても怪しまれてしまうかもしれません。
食べ物を残すのは良くないことですが、まずいものは本能的に拒否反応を示して口へ運ぶ気がなくなってしまうのです。
彼女を傷つけずコメントをするのは難しいものですが、女性側も作るからには素直に感想を聞き改善する努力はしましょう。
彼女に料理の突っ込みをするならこうすると良い
どうしても彼女に料理のコメントを言いたい、料理を改善してほしいというなら、彼氏からのアプローチのかけかた一つで変わることもあります。
どうしたらいいのか悩んでいるのなら、是非参考にしてみてください。
まずは自分で作ってみる
「料理は女性がするもの」と考えていませんか?
男性だから料理をしなくていいという考えを持っているのなら、同性からも冷たい目で見られるかもしれません。
料理を作るだけでやることはたくさんありますから、一度自分でやってみましょう。
レシピを考える→食材の買い出しに行く→調理する。
この工程を毎回やるのは実はとても大変なんです。
簡単と思って彼女に料理の文句を言い続ければ「作るだけでもどれだけ大変なのか分かっているの?」と怒らせる結果になります。
彼女に料理の指摘をする前に、料理の大変さや手間を知りましょう。
それだけでもアドバイスの仕方が変わってくると思います。
一緒に作ってアドバイスする
料理が得意な男性も最近は多く女性からも人気です。
このタイプの男性はただ「まずい」というだけでなく「〇〇という食材はこうすると美味しい」「この料理は〇〇っていう調味料を使うと味が膨らむよ」と具体的にアドバイスしてくれます。
それだけでなく、一緒にキッチンに立って教えてあげると尚良いですね。
2人でキッチンに入ることで、仲も深まりますし喧嘩にならず彼女の料理を上達させることができます。
料理ができないなら突っ込まない方がいい
女性が男性から料理で突っ込まれて嫌なのは、自分で料理をしてみようともせず、ただ文句ばかり言う対応です。
何もしないでただ食べるだけの人に、「まずい」と言われ続ければ料理以前にその男性と交際を続ける気すらなくなってしまうでしょう。
料理を覚える気もない、面倒くさいだけなのなら、作ってもらえるだけ有難いと思い食べるしかありません。
全ての女性が料理は得意なわけではない
女性が料理をするという固定概念は今の時代ではほぼ通じません。
あくまで男性の理想と世の中の圧力と言ってもいいでしょう。
最近は外食や出来合いの惣菜が美味しくなり、苦手な料理をしない女性も増えました。
体力も使い、得意ではない料理をして文句まで言われるかもしれないことを、敢えてしたいと思う女性は少ないでしょう。
もし彼女がどうしても料理が苦手でしたくないというのなら、彼氏が作るか別れるしかありません。
まとめ
彼女の料理がまずい時は、ただまずいと言ったりアドバイスをするだけでは意味がありません。
改善してほしいのなら、彼女にばかり言わず一緒に料理をはじめてみるのもカップルの絆を深めるきっかけになります。
家デートのマンネリ解消にも役立つので、彼女の料理がイマイチだったら買い物へ行ったり
美味しいレシピを探してみるのも楽しいと思います。