銀行員女子ってモテない?イメージや実際の恋愛エピソードも

お金を扱う仕事とだけあって、真面目で賢いイメージのある銀行員。実は銀行員というのは職業人気も高く、多くの方が憧れる職業なのです。それではやはり、恋愛人気も高いのでしょうか?

今回は、そんなブランドイメージが良い女性銀行員の恋愛について掘り下げていきます。

女性銀行員のイメージ

女性銀行員は、几帳面であったり、賢い、頭の回転が速いなどといったイメージを想像する方が多いと思います。

また、一般職の女性は清楚な美人で愛想がいいといった外面的なイメージもよくありますね。もちろん一概には言えませんが、世間的なイメージは大体こんな感じです。




女性銀行員と付き合うメリット

メリット

女性銀行員と付き合うメリットは、信用がある事が大きいです。銀行員になるには、スクリーニングというのがあり、前科者や破産者が親類にいないか確認されます。結婚後にボロが出る!という事がないと言うのは安心ですね。

また、銀行員の彼女というのはブランドイメージも高いので、 両親に会わすにはもってこいでしょう。

銀行員は非常に多くの方とコミュニケーションを取る場面が多い仕事なので、対人能力やコミュニケーション能力が高いです。相手が何を考えているか読み取れる方が多いです。相手の気持ちが分かるので、トラブルや喧嘩になる事は少なくなるでしょう。

それに、なんと言ってもお金を扱う仕事なので、結婚後の家計なども安心して任せられます。必ずしも職業が銀行員だから散財しないと言うのはないですが、男性にとってこれはポイントがだいぶ高いのではないでしょうか?

デメリット

女性銀行員と付き合うデメリットは、1番は転勤の可能性があるという事でしょう。窓口などの一般職の女性銀行員は転勤はありませんが、総合職になると転勤の可能性が常にあります。総合職の方がお給料も良いですが、いきなり遠距離恋愛になってしまっては辛いですよね。

また、お金を扱う仕事上、常に多大な責任とストレスに晒されています。なので疲れている日が多く、ストレスの矛先が彼氏に向かうことも…。寛大な心で支えてあげないと厳しいかも知れません。

それに、転勤が多い為、毎月のように送別会や歓迎会が行われます。つまり飲み会が多く、それによって浮気の心配なども出てくるでしょう。しかし、送別会や歓迎会だと断るのも難しいですよね。ここでも、寛大な心で支えてあげないと厳しいですね。




実際に多い恋愛パターン

社内恋愛

銀行員は守秘義務も多く、銀行員ならではのストレスもあるため、社内恋愛であればお互いの不満を共感し合えるから。しかし、銀行員同士同じ部署での社内恋愛が発覚すると片方が遠くに飛ばされることがよくあるようです。お堅い銀行員ぽいですね。

10年ほど前までは、社内恋愛が8割を占めていたそうですが、最近は3割くらいだそうです。また、一般職の女性は、総合職の男性とお付き合いする方が多いようです。

合コン

銀行員と聞くと、合コンではかなりモテそうですよね?しかし実際はあんまりだとか…。
男性は肩書きや給料が武器になり、女性からのアプローチが多くなりますが、女性は中々良い出会いがないそうです。女性のほうが給料が多いと、プライドが傷つけられる男性が多いのかも知れませんね。

また、真面目な方が多いせいか、取っ付きにくく感じられるのかも知れませんね。

ナンパ

女性銀行員は、窓口に来たサラリーマンから名刺を渡される事もたまにあるそうです。美人な方が多いイメージの銀行員なら不思議ではないですね(笑)

しかし、おじ様や既婚の方からもナンパされる事があるので、そこは気をつけたいですね。

やはりモテる?実際の恋愛エピソード

女性銀行員は、やはりブランドイメージも高いことから、第一印象が良く、男性人気は高いようです。しかし、銀行員とは(主に総合職)、激務に耐えられるより強い精神力に伴い、高い給料をもらっているため、求める男性へのハードルが高くなってしまうようです。女性として自立し過ぎているため、逆にモテなくなってしまうことが多いかも知れませんね。女性としての自立は素晴らしい事ですが、男性からするとプライドが傷つけられる事があるようです。

そう考えると、女性銀行員は、男性からすると高嶺の花的存在なのかも知れませんね。




まとめ

女性銀行員は、世間のイメージ的に賢いイメージがありますので、尻込みする男性は多いかも知れません。ですが、結局は職業ではなく、「人間性」で決める方がほとんどです。職業にこだわる男性との「あなたである必要がない恋愛」が始まってしまわないようにしたいですね。

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