せっかくの彼氏とのデートなのに、「めんどくさい」と思うことはありませんか?
どうしてデートに行きたくないと思ってしまうのでしょうか。
今回は彼氏とのデートに行きたくないと感じてしまうのか、そうなってしまった時の対処法なども解説します。
目次
彼氏とのデートを断る理由
彼のことは好きだけど、デートするのが面倒くさい・・・という気持ちが出てしまい悩む女性もいるのではないでしょうか?
ここではどうしてデートを断りたくなるのか、その理由を紹介します。
デートより忙しいことがある
仕事が忙しい、家族の方で優先することがあれば、彼氏とのデートよりも優先するでしょう。
他にも友達と趣味や出掛けている方が楽しいと感じてしまうと、彼氏とのデートがめんどうに思えてくるのです。
また、仕事が忙しい時期ならデートどころではなくなることもありますよね。
彼氏とのデートができない理由がちゃんとあるのなら、それを説明しておけば彼氏との関係を壊す心配も減るでしょう。
デートの内容に興味がない
彼氏とのデートがだるい、めんどうなのではなく、デートの内容に興味がない場合は「彼氏と出かけるのが面倒くさい」と思ってしまうでしょう。
付き合っているとはいえ、お互いの価値観が全て同じなわけではないので、いつも彼氏の好みにばかり合わせていたら自然とデートに行く気もなくしてしまうかもしれません。
当日に体調を崩したから
疲れが溜まっていたり、女性ならデート当日突然生理になってしまうこともありますよね。
体調が悪い時に無理にデートに行っても楽しめませんし、彼氏の方も変に気を遣わせてしまうことになります。
1日デートをキャンセルしたからといって、そこで交際が終わりわけではないので、日程を変更してもらいましょう。
ここで無理にでもデートをしたいと言ってきたら別れを検討してもいいかもしれませんね。
金欠になってしまった
デート代を急なトラブルで出費してしまった場合、金欠となってしまいデートにいけなくなってしまいます。
普段割り勘でデートをしているカップルならどちらかが金欠だとデートをしづらいですよね。
彼氏とのデートで面倒くさいのを理由に断る時は、金欠を理由にすることもあるそうです。
この口実は何度も使えないので、どうしてもデートを断りたい時にだけ使いましょう。
ただし、彼氏が社会人でお金に余裕のある人だと「今日は僕が奢ってあげるよ」といって断りを聞いてくれないこともあるので注意してください。
デートを面倒くさいと思ったら・・・
「大好きな彼氏とのデートなのに面倒くさい」と気が載らなくなってしまうことが多くなってしまったらどうしたらいいのでしょうか?
彼氏とのデートが面倒くさくなったからと言って、すぐに別れを考えるのは早すぎます。
交際を辞めてしまう前にできることはたくさんあるので、試してみてください。
デートプランを変える
彼氏の考えたデートプランに不満があったり、マンネリ化がしているのならデートプランを変えてみましょう。
これまで行ったことのない場所を選んだり、新しい体験をしてみると良い刺激になります。
彼氏に「デートプランを変えたい」と話して見てください。
ただ変えたいというのではなく「〇〇っていう遊園地にいきたい」「都内の〇〇って店新しくできたから行ってみたい」と具体的に伝えてみましょう。
また、最近ではテレビ通話を使ったオンラインデートやオンラインゲームをするインドア系のデート方法もあります。
デートは外に出たり直接会うだけではないので、時にはオンラインだけデートも新鮮味を感じられるでしょう。
デートを彼任せにしない
これまでのデートを1度振り返ってみましょう。
デートプランを彼氏任せにしていませんか?
そもそもデートの内容を考えるのを彼氏任せにしていて、行く場所も彼氏の趣味が多くなって当然のことです。
デートへ行くのが面倒くさいと感じたら、自分からデートの提案をしてみましょう。
ずっとワンパターンだったデートにも新しいものが入ると、今まで以上に楽しくなるはず。
1人の時間を作る
カップルでするデートがお互いが楽しくなれる、仲を深めるためにするものですが、無理をしてまでデートをしなくてもいいんです。
頻繁に2人で会えば、マンネリ化も早まりますし、メンタル体がしんどいままデートをしてもつまらないでしょう。
2人で会うことも大切ですが、1人になる時間も必要です。
気分をリフレッシュすることができ、彼とのデートを待ち遠しく感じられますよ。
まとめ
彼氏とのデートを面倒くさく感じる理由はいくつもありましたが、本当に好きなら解決できるものばかりです。
今回紹介したケースにどれも当てはまらない場合は、彼氏に気持ちはなく惰性で付き合っていることも考えられます。
もし、彼氏とのデートをもっと楽しいものにしたいと思っているのなら、この記事を参考に彼氏に新しいデートを提案してみてくださいね。