恋愛ゲームってすごい楽しいですよね。
リアルな恋愛では味わえないようなトキメキが待っていますし、イケメンもたくさんいますよね。
しかし、彼氏からすれば彼女が恋愛ゲームにハマるのはドン引きという人も。
たかが恋愛ゲームと思ってはいけません。
そこには女性たちがしてほしいことがたくさん詰まっているのです。
恋愛ゲームにハマる乙女心を解説しますね。
目次
恋愛ゲームにハマる理由
いきなりですが、恋愛ゲームにハマってしまう理由を解説しますね。
①何股しても別れてもOK
ゲームなので何股してもいいですし、いつ別れても文句を言われません。
複数のゲームを同時進行しているユーザーも多いそうです。
飽きようが途中でやめようが全てプレイヤー次第。
ぶっちゃけ、男性がエロゲーするのと同じようなもので、何人の女性とセックスしようがリアルではないので関係ありませんからね。
②お金がかからない
基本的に無料でできるので、アイテムを買ったりガチャに課金しない限り金銭的な負担はありません。
交際がはじまると、現実ではお金がかかりゲームのように複数人の男性と付き合うなんてできないので、恋愛ゲームにハマってしまうのもなんとなく分かります。
③彼氏から愛情をもらえなくなった
女性が恋愛ゲームに目覚める最大の理由とでも言っておきましょうか。
彼氏が「好きだよ」や「可愛いね」と言葉にしなくなると、彼女はどんどん男性化が進みますし、女としても幸せを感じなくなります。
“釣った魚に餌をやらない”のが日本人男性に多く女性が浮気をする原因でもあります。
リアルな恋愛をすればバレた時が面倒なので、ゲームの中で恋愛をし架空の彼氏からトキメク言葉をもらい女を維持しているのです。
恋愛ゲームにハマる女性を男性はどう見ている?
恋愛ゲームをやる女性を男性はどう見ているのか解説します。
①気持ち悪い
バーチャルな男性に愛の言葉をかけてもらって何がいいのか理解できないというコメント。
確かにそうですよね。
現実で何股も浮気されるよりはマシだと思いますけどね。
男性も自慰行為をする時にオカズになる画像や動画を使いますよね。
それを彼女が気持ち悪いというのと変わりません。
ましてや恋愛ゲームのほとんどにエロシーンは含まれていないので、何も問題はないのです。
もし気持ち悪いというのなら、日頃の彼女への扱いから見直してみましょう。
②浮気と変わらない
これは結構きついですが、このケースの現実の彼氏は嫉妬深く束縛がきつい男性。
あるいは自信がなく、いつかイケメンな男性が現れたらいなくなってしまうのではないかと思われているかもしれません。
普段から彼女とコミュニケーションを取ることで、ゲームを辞めさせることもできるかも。
彼女の恋愛ゲームを辞めさせる方法ってある?
どうしても彼女の恋愛ゲームを辞めさせたいとなった場合、その方法があるのかないのか。
できる限りのことを提案させていただきます。
①しっかり愛情を言葉で伝える
もし、彼氏からの愛情不足や欲求不満があるのなら、それを受け入れて彼女に愛の言葉を伝え女扱いするところからはじめましょう。
長い間彼氏からの愛に飢えている状態で、ゲームを辞めさせたいがためにはじめてもバレてしまいます。
逆に気持ち悪がられ関係性が悪化する可能性も。
彼女の気持ちを取り戻す意味もあるので、これまでの行いを素直に謝って改善する方向へ向かうようにしましょう。
彼女の心が満たされれば、恋愛ゲームを辞めてくれるかもしれません。
②デートに誘ってあげる
同棲が長いカップルだと、面倒くさがってデートも家デートばかりになっていませんか?
そんなでは彼女はオシャレをして出かけることもなく、男性化が進みます。
それを食い止めるために恋愛ゲームをやっている場合もありますね。
愛情を言葉で伝えることと、デートに誘うことは、彼女が女性であり続けることには必要なことなのです。
友人などが連れている彼女が女性らしく綺麗だったり優しく感じたりした経験はありませんか?
それはちゃんと彼女を愛してあげているからなんですよ。
恋愛ではこれらは基本になるので、ゲームを辞めさせるのならこの2つは最低限行ってください。
③彼氏が恋愛ゲームをプレイして女心を学ぶ
もし、女心が分からないのなら、自ら恋愛ゲームをやってみるのも1つの方法。
気持ち悪いかもしれませんが、彼女がどんな言葉をかけてほしいのか、どんなことを望んでいるのか分かるかも。
鳥肌が立つようなセリフが多いですが、参考にはなると思います。
スマホにインストールしてすぐにはじめられますし、やらなくなったらすぐに消せばいいので参考になってみるのもありですよ。
まとめ
彼女が恋愛ゲームを始めていたら、いきなり辞めさせるのではなく、これまでの自分の行いを振り返りましょう。
女性の不満が見えてきたら、これまで疎かにしていたことがあったら改めて、ちゃんと彼女に向き合ってあげてください。
