ハードワークな男性社会の中に紅一点。社会の秩序と正義を守る女性警察官。
ミステリアスな彼女たちはやはり、男性から見ても魅力的なのか。また、やはり男性ばかりの職場にいれば必然的にモテるのか?
今回はそんな女性警察官のイメージや恋愛などについて掘り下げていきます。
女性警察官のイメージ
凛々しく美しい正義を守る女性というイメージの女性警察官。まだまだ数も少なく、ミステリアスな存在です。
また、学級委員のようなタイプが多いようです。自分自身の考えをしっかりと持ち、校則を乱すのを嫌うような真面目です。隙を見せないので、色恋沙汰には疎そう…というイメージも。
面白いイメージとしては、パトカーよりも白バイに乗っているイメージがあるというもの(笑)確かにそんなイメージがあるかもしれません。
颯爽と白バイに乗って走っていく女性警察官って素敵ですよね。
女性警察官と付き合うメリットとデメリット
メリット
警察官の仕事は、一般的な会社員などと比較すると特殊ではありますが、公務員のため、収入が安定しているというメリットがあります。
昇給もボーナスもきちんとしているので、経済的な不安はないです。
どれほど産休や育休などに自由が効くかは分かりませんが、人生のライフイベントにも不安は少ないでしょう。
また、女性警察官という仕事は非常に珍しいので、友人などに自慢が出来るというメリットも。友人だけでなく、両親に会わせる際にも、鼻高々になれそうですね。
デメリット
メリットが大きい分、デメリットも大きくなるもの。1番は、急な呼び出しなど、多忙であるが故にあまり会えないということ。
彼女にするにはあまりに大きなデメリットでもあります。
デートの時間を確保するのも難しく、ドタキャンも日常茶飯事になるでしょう。仕事を優先させないといけないとはいえ、かなり我慢が必要になります。
また、仕事中は連絡する事が少ないため、寂しい思いもするでしょう。
かなり厳格な職場環境のため、LINEなどはもちろん、メールや電話もしてはいけません。連絡をこまめに取るのは難しいと諦めなければいけません。
そして、なんと言っても大切な彼女。常に危険を伴う職業のため、心配はしてもし足りないでしょう。
デメリットはまだまだ続きます。
結婚する際に、身辺調査をされるということ。「氏名や生年月日などの個人情報」や、「犯罪歴や過去の賞罰や政治団体、宗教団体との関わり」などについて調べられます。
また、「親兄弟、叔父叔母、いとこ」の3親等まで調査されます。
モテるモテない以前に、結婚相手としては敷居が高すぎるのかも知れません。
そして、他の職業に比べて転勤の可能性が高いこと。高いというより、逃れるのはほぼ不可能でしょう。
長くても5年を目処に転勤させられることが多いので、遠距離恋愛は覚悟する必要があります。
子供が産まれたりするライフスタイルの変化に合わせて、男性は転勤に着いていく選択肢しかなさそうですね。
女性警察官の恋愛とは?
警察官になるには、警察学校に通わなければいけません。
寮内に男女が暮らしているため、やはり付き合っている方もちらほらいるようです。
男女の部屋の行き来は禁止なので、ロビーや校庭、食堂などの男女共有フロアで会話するようです。
また、校内で行為をしている所を運悪く目撃され、懲戒免職になった方もいるのだとか…。これは普通の大学であっても妥当な処分ですね。
警察学校に、普通の大学の夢のキャンパスライフのような恋愛があるはずもないですよね。
それに、普通の大学生のように気楽に恋愛モードに入られては、世間が困ってしまいます(笑)
女性警察官はモテる?
男性が多く女性が極端に少ないが、モテるかと言えばまた別問題。
女性警察官は真面目で学級委員長タイプの方が多いので隙がなく、カタブツと思われてあまり男性から恋愛対象にされないようです。
女性警察官も男性警察官を恋愛対象と見ることは少ないし、逆も然りでしょう。
仕事場でも、男性が多いとは言えあまり恋愛沙汰には発展しないようです。いついかなる時に事件が発生するか分からないため、いつでも緊張状態にある警察官。その状態なら恋愛に発展することは少なそうです。
まとめ
女性警察官は、出会いは多いけれど、恋愛に発展することは少ないようです。
恋愛というよりも、危険を共にし、秩序と正義を守る同士という思いが強いように思いました。
また、なんと言っても彼女にするにはあまりに不安や心配事が多いので、モテる職業とは言えません。
しかし、凛々しく美しい正義を守る女性警察官。自力していて信念を持っている彼女たちならば、きっと素敵な男性と巡り会えることでしょう。