好きな男性や彼氏がいつになっても全然手を出してこなかったら「どうして触れてくれないの?」と疑問に思いますよね。
あるいは最初のうちはスキンシップがあったのに、途中から一切触れてくることがなくなったら不安になり焦ると思います。
今回は手を出してこない男性の心の中と理由を解説します。
さらに、スキンシップがない男性への接し方やアピール方法を紹介します。
目次
手を出さない男性心理
早くに手を出す男性もいれば、全くもって手を出してこない男性がいます。
手を出すことを渋っているのはなぜでしょうか。
男性ならではの理由があり、女性を思いやる気持ちがありました。
相手に嫌われたくない
対象となる女性に触れたことで、「嫌われてしまうのでは?」という怖さから手を出せない男性もいます。
そのため、手を出しても大丈夫と男性の中で判断がつくまで我慢しているか、様子を見ている場合もあります。
特に交際前だと、とても気を遣う男性もいるのです。
軽い男だと思われたくない
女性に「すぐ手を出すヤリモク」と思われたくない男性では、正式に交際となるまで触れてこないこともあります。
無責任に手を出して交際前にトラブルを起したくないと考える男性もいるのです。
考えた方によっては、交際後も女性を大切にしてくれる紳士な人ととも言えますね。
女性経験が少ない
自分に自信がない、女性との経験が少ない人は手を出すにも出しようがないのです。
そもそも、どのように女性に触れたらいいのか分からないので、嫌われたらどうしようと考える人もいます。
このような男性は女性からリードされないと手を出せない人もいます。
手を出してこないのは女性にも原因がある
いつまで経っても手を出してこないのには、女性に原因があることも。
男性が手を出しにくい女性の特徴を紹介します。
ガードが堅すぎる
あまりにガードが堅いと男性が近寄りにくく感じてしまいます。
隙がないと判断されれば、手を出したくても出せません。
触れたくても触れたら怒られる、いわゆる“地雷女”かもしれないと不安に思われます。
また、女性に手を出して拒否されると男性にとっては大ダメージ!
スキンシップの拒否は女性が思っている以上に傷つきトラウマとなることもあります。
男性経験が少ない或いはゼロ
男性経験がない女性も手を出しづらいもの。
年齢にもよりますが、30代後半や40代になってまで彼氏の1人もできたことのない女性も、男性にとっては手を出しにくいのです。
どう手を出したらいいのか分からないので、男性からしたらプレッシャーが大きくなります。
他の男性の影がある
遊び目的の男性なら気にせずスキンシップするでしょうけども、真剣交際をしたい男性には、彼氏や他の男性の影があれば簡単には手を出してきません。
1番怖いのが、既婚者どうかかをチェックしないで手を出してしまったら・・・最悪不倫とみなされ慰謝料請求などがきます。
不安要素があると女性と深い関係にはなれませんし、楽しめないのです。
女性に興味がないor同性愛者
最初から女性に興味がない、または同性愛者で男性しか恋愛対象にない場合はそもそも女性に特別な感情を抱かないので触れてきません。
同性愛者かどうかを判断することはとても困難ですが、何かのきっかけで「・・・実は男性にしか興味がなくて・・・」と告白されたら諦めましょう。
手を出してこない男性や彼にアピールするには
彼氏や好きな男性から手を出されないと、本当に好かれているのか不安になりますよね。
このような
彼氏から手を出されないと、本当に好かれているのか不安になりますよね。このようなときは、彼氏に「手を出しても大丈夫」という気持ちをもってアピールしてみましょう。
軽いスキンシップからはじめる
女性の方から男性に「手を出してもOKよ」というメッセージを間接的伝えられます。
最初のタッチがハードル高く感じられるので、軽く肩に触れたり手を握ってみるところからはじめましょう。
あまりベタベタやりすぎると、引かれる場合もありますので加減してやってみてください。
下品にならない程度の露出のある服を着てみる
暖かい時期限定になりますが少し露出のある服を着て、男性を刺激してみましょう。
露出をしたときの男性の反応や目線の先で、女性への気持ちがわかるはず。
胸元や脚に目がいけば、スキンシップをとっても問題ないかもしれません。
こちらから、さりげなくタッチしていけば、後は流れでイチャイチャもできるでしょう。
まとめ
男性が女性に手を出すのはとても勇気がいります。
遊び目的なら何とも思わなくても、真剣に交際をしていこうと考えている女性なら簡単に手を出すことができないのです。
横にいる男性とどんな関係になりたいのか、彼氏とは将来どうしたいのか、それによっても変わってくるでしょう。
男性が手を出せない理由を知れば、女性から上手に誘導しスキンシップすることができますよ。