何度彼氏ができてもフラれてしまう・・・。
どうすれば1人の男性と長くお付き合いすることができるのかと、悩む女性もいると思います。
悪気がなくやっていることが、男性からしたら嫌になったり重たく感じるものもあるのです。
フラれてばかりの女性の特徴と改善しないとどうなるのか解説します。
この記事で紹介する例の中に「あ!やってたかも!!」と思うことがあったら、改善した方がいいかもしれません。
目次
フラれ続ける女性の特徴
「〇〇くんが好きだからしたのに・・・」「こうしたら〇〇くんが喜ぶと思ったのに嫌がられた」と勘違いした行動をしていることもあります。
フラれて続ける女性には、どんな特徴があるのでしょうか。
尽くし過ぎてウザがられる
彼のことを思ってあれこれとしたくなる気持ちは分かります。
しかし、なんでもかんでもやってしまうことが、彼を愛していることにはなりません。
彼の好みに合わせる、彼の休日に合わせる、デート内容は彼に任せる、自分のことより彼のことを最優先する・・・このような行動は最初はいいものですが、段々と重くなってしまうのです。
彼女の個性も性格もなく、依存しているように感じられつまらなくなるのです。
また、このタイプの女性は見返りを求めるパターンもあるので、尽くしすぎるとフラれる可能性が大きくなります。
束縛しすぎている
恋人同士だからといっても、いつも行動を共にすることが当たり前というわけではありません。
恋人同士だからと、彼氏の行動をいつも把握したがる女は、「うざい！」と思われてしまいます。彼には彼の付き合いも仕事も、やらなければいけないこともあるのです。
恋人同士になったのだから、四六時中彼の行動を把握して、休みの日は必ず彼と一緒にいて…という考えは、振られてしまう女の典型です。
恋愛というものは、適度な距離感が必要なのです。愛される女ではなく、重たい女になってしまうのです。
記念日を重要視しすぎている
大切な日をお祝いするのは悪いことではありません。
しかし、それが多すぎると彼の中で記念日をお祝いすることを義務と思わざる負えなくなり、しんどくなってくるのです。
毎月付き合った記念に何かする、誕生日は当日でないととこだわるのは、仕事や何かで忙しい彼氏だときついもの。
クリスマスや誕生日、バレンタインなど特別な日に一緒にいたい気持ちは分かりますが、こだわりすぎて柔軟性のない女性ではフラれてしまいます。
要求が多すぎる
注文の多い女性は即フラれてしまいます。
自分でできることも、彼氏にお任せにすると、イライラして捨てられるでしょう。
「禁煙してほしい」「見た目は好きな俳優の〇〇くんみたいにしてほしい」などとたくさん要求すると「めんどくさい女」認定されて彼女の元から去っていきます。
色々とお願いしすぎると彼のストレスも溜まっていきますの程々にしたいですね。
男のプライドを傷つける
「男の癖にこんなこともできないの?」「これしか稼げないで残業続きって・・・要領悪いんだね(笑)」このような男性のプライドを傷つける発言を続ければ、自尊心が持たず癒しがない彼女のもとからいなくなります。
少なからず男性はプライドが高いですから、そこを平気でズバズバと突くような女性と痛いと思う男性はまずいません。
改善しないとどうなるのか・・・
ここまでは、フラれ続ける女性の特徴を上げていきましたが、改善しないとどうなってしまうのでしょうか?
まだ若いうちはいいですが、20代後半に差し掛かってもフラれ続けるようでは色んなものを逃すことにも繋がります。
都合のいい女で終わる
もし、見た目が美人で体型がいいのなら、ひとまずセフレやキープとして置いておかれる可能性があります。
いつまで経っても本命の彼女になれない、体の関係以上になれない、そして気が付いたら捨てられる。
このようなことが繰り返し起こっているのなら、本命の彼女になることはできないでしょう。
日頃の行動や性格を見直す必要があります。
婚期を逃す可能性大
20代も後半になれば、結婚する女性も増えます。
さらに、30代になればこれまで通じていたワガママも通りにくくなりイタい女性と白い目で見られるでしょう。
フラれ続ける女性のほとんどは、自分自身に原因があるので根本を直さないと婚期を逃すことにも繋がります。
結婚適齢期がきて「家庭がほしい」「子供がたくさんほしい」と思ったら、まずは自分のこれまでの恋愛に問題がなかったのか、改善するところがあるのか振り返ってみましょう。
まとめ
フラれ続ける女性には、男性が嫌がる理由、捨ててしまうワケがたくさんありました。
今回紹介したような行動を続けていると、本当に好きな人ができても相手にしてもらえません。
男性に尽くすことや楽しいことを共有すること、お願いすることは悪いことではないのです。
しかし、相手の気持ちを考えず行き過ぎた行動がフラれ続ける女性になってしまう。
男性はモノではないので、思いやりや気遣う心を持って恋愛をしてみましょう。
