付き合ってから無理だと思った恋愛は?格差のある恋愛はうまくいくのか解説します!

格差婚があるように格差恋愛もある

恋に壁はない・・・小さい頃はそう思っていました。
素敵なシンデレラストーリーに憧れる女性もいるのではないでしょうか?
それは大人になればなるほど、現実的に無理だと気づきはじめます。
どんなに望んでも埋められない格差があり目の前の恋愛を諦めざるおえない人もいますね。
今回は格差婚だけでなく格差のある恋愛について解説します。




恋愛で格差を感じるものは?

①家柄

庶民の家と、どこかの会社のいい家の人とではそもそも育ちも違いますしほとんどの価値観が違ってきますよね。
歴史で分かりやすくいえば、貴族と平民は恋愛ができない同じ身分の人間としか結婚できないという流れが今の時代にも残っています。
出会い方がどうにしてもあまりにも身分が違いすぎると、付き合っていても気持ちのすれ違いやお金の使い方で揉める確率も高いですね。

②社会的ステータス・キャリア

家柄よりダイレクトに格差を感じるのがキャリアです。
女性の方が有名企業で役職付きだったり、経営者だったりするキャリアウーマン。
一方男性の方が普通の会社員だったり派遣社員だとこの時点で恋愛しようという気になる人の方が少ないです。
逆だったら格差にならず違和感もありませんが、社会で輝いている女性を目の前に委縮しいてしまったり社会的にキャリアが弱い男性を見下す女性も少なくありません。

③収入

これも女性の方が男性の年収を上回り過ぎていると付き合えないって思う人がいるのではあいでしょうか?
しかし、最近は男性も女性の年収を見るようになり、あまりに少ない額だと結婚して専業主婦になるのを狙っているのかなと疑う人もいるようです。
格差があるが故に収入が多い方が低い方に疑いをかけるのも分かる気はしますが、お金に目がくらんで寄ってくる人が多いのも事実ですね。

④年齢

年の差は離れていればいる程それを感じてしまう人もいます。
5つくらいなら普通ですが、8個10個以上離れていたり親子ほど離れていると、会話が合わなかったり世代の違いで物事の捉え方が違ったりするので合うのか不安になってしまう人もいるようですね。
会話は基本的に趣味をメインにしたりジェネレーションギャップを楽しめる余裕がないと、年の差のあるお付き合いは続かないです。

⑤学歴

高卒まではノンキャリア、大卒や院卒はキャリアと一般的に言われていて、ノンキャリアとキャリアでは恋愛が上手くいかないんじゃないかとノンキャリアの方が気にするんですよね。
気になる人が有名大学を出ているエリートだと、いくら好きでも「ノンキャリアな自分となんて付き合ってくれるわけがない」と思いこんで片思いで終わらせてしまう人もいます。

⑥ルックス

見た目が綺麗な女の子や誰からも好かれるイケメンだと、いくら好きでも自分が入っていく隙間がない・・・と最初から声をかけずに憧れで終わらせてしまう人もいますね。
容姿だけでなく、誰にでも明るく笑顔で答えてくれるようなキラキラした女性に恋をしても、ライバルが多すぎて引いてしまう男性もいるようです。

⑦家事や料理のスキル格差

結婚前提の恋愛を考えている人だと家事や料理といった家庭でのスキルも見てくる場合があります。
イマドキは男性も女性を上回る料理のスキルを持っている人もいるので、自分より家事も料理もズボラだったり料理のクオリティが低いというだけで無理という人もいますね。
ある意味料理はセンスが問われる部分もあるので、ここで格差を感じてしまう人もいるようです。




特にこれは付き合えないと思った格差は?

どちらかが裕福な家庭に生まれた

庶民とお金持ちの家とではデートの仕方も全く違い、遊びに行く場所も違いすぎて庶民の方がついていけず潰れてしまうパターンがあるそうです。
裕福な家は一般人が遊びにいくようなところでもケチケチしないで、豪快にお金を使って遊んだり会員制の店に普通に入っていくので、世界が違いすぎてついていけないのが本音。
結局同じ身分同士で定食屋や安い居酒屋に一緒に入ってくれるような家庭的な女性がいいという男性もいます。
逆に裕福な男性と付き合ったがために、女性の我儘が悪化してしまいお付き合いできないと頭を抱える男性も少なくありません。

女性の方が男性より収入が多かった

先ほども出てきたように、女性の方が収入が多く男性の方が手取りがあまりないと、男性の方が申し訳ないと思ってしまうケースです。
年下の大学生とかなら、毎回奢ってもらっても違和感はありませんが、30代40代になってまで低収入で女性から奢られ続けるのはプライドとの兼ね合いも出てくるそうです。
いくら女性の方が好きでも男性の方が精神的にもたなくなってしまうそうですね。




まとめ

格差があるからダメだと最初から諦めていたり決めつけていては、どんな恋もうまくいきません。
格差自体を気にしすぎず、格差そのものを楽しむと恋愛をしやすくなります。