女性だけでなく、男性も「彼女に会うのが面倒」と思う人はいるんですよね。
男性の「会うのが面倒」というのは女性とは違う理由があります。
いつもなら楽しみなはずのデートも、ちょっとしたことで嫌になってしまうことも。
今回は「彼女と会うのが面倒」と感じる男性の心の中を解説します。
目次
彼女に会うのが面倒と思う理由
男性が彼女に会いたくないと感じる瞬間はどんな時でしょうか。
彼女に会うのが面倒を感じるパターンを紹介します。
ケンカした翌日
デートの前日に彼女と喧嘩すると、デートへいくのが面倒に感じられます。
喧嘩しても仲直りしておけば、デートを面倒に感じることもなくでしょう。
しかし、喧嘩の原因によっては彼女の感情がおさまらずすっぽかしてしまうことも。
喧嘩しているときにデートの予定などを確認したり、連絡もしたくなくなり、そうこうしている間にデート自体が面倒に感じられるのです。
特に喧嘩がおさまらず、ヒステリーになる彼女の場合、喧嘩が解決するまでは会いたくないと感じ当日ドタキャンする男性もいます。
金欠状態
いつもデート代を男性の方が多く出しているのなら、お金がないとデートが面倒に感じいぇしまうのです。
お金がないとデート代が出せないので、給料日まで待たないといけません。
それと、彼女のほうが「デート代は男が出して当たり前」という考えがあると、デートやちょっと会うだけでも面倒に感じてしまうのです。
彼女が彼氏のお財布を気にしてあげたり、お金のかかりにくいデートを提案してあげないと、しんどくなってしまうでしょう。
仮に彼氏のお財布に余裕があっても、食事をご馳走してもらったりしたらお財布を出す素振りくらいはしておくのがポイント。
ここで奢られて当たり前と思うと、「この子は金欠になっても奢らないといけないのかな」とプレッシャーを感じてしまうでしょう。
記念日を何も考えていなかった
彼女との記念日は毎回何かしらのサプライズをしたいと考えている男性も多いと思います。
しかし、毎回記念日のイベントを彼氏任せにすると、ネタ切れも起こしてしまいデートそのものが面倒に。
また、記念日が細かく設定されていると、それだけ考えないといけないので「会うたびに違うプランを立てるのが面倒」となり彼女と会うの回数も自動的に減っていくのです。
自分の好きなことを優先したい時
男性が彼女に会うのが面倒と感じる大きな理由は、自分の趣味や好きなことにお金と時間を使いたいときです。
デートよりも、自分が好きなイベントややりたいことに時間とお金を裂きたくなると、彼女と会うのが面倒に感じられてしまうのです。
男性の中には、趣味も大切な人がいますからそこに理解のない彼女では「彼女と会うよりも趣味とか好きなことに時間を使いたい」と思うようになってしまいます。
彼女と会うのを面倒と感じた時の対処法
もし、彼女と会うのが嫌になってしまったらどうしたらいいのでしょうか?
まだ相手のことが好きで、対策方法を見つけている人は参考にしてみてください。
何かしら理由をつけて会わない
一旦彼女と距離を置きたい、関係性を見つめなおしたいと思っているのなら「仕事が忙しい」などと理由をつけて会わない時間を作ってみるのもいいでしょう。
その間に彼女に良い変化が見られ、交際をちゃんとしようと思ったらまた会えばいいのです。
お金がないことを正直に話す
デート代を毎回出すのが嫌で彼女と会うのが面倒に感じているのなら、そのことを正直に伝えましょう。
「デート代を少し出してほしい」「たまにはお金のかからないデートをしたい」
男性によっては給料が少なく、毎回デート代を出すのが辛い人もいるはず。
ここで彼女の方がデート代を頑なに出したくないというのなら、そこで関係を終わらせてしまうこともできます。
お金のことで喧嘩になってしまったり、不満が爆発してしまう前に彼女に相談してみることもポイント。
金銭感覚が合わない人との交際は苦痛でしかありませんからね。
たまには彼氏側のデートに付き合ってもらう
デートが毎回彼女の好きな場所ばかりだとしたら、デートに行く意味もなくなり飽きてしまいますよね。
例えば買い物デートばかりだと、「俺って荷物持ちなの?」と不満が募ってきてもおかしくありません。
カップルがデートにいくのは、2人楽しむためのものであってどちらかが楽しければOKというものでもないのです。
「いつもは〇〇ちゃんの行きたいところに合わせているから、今回のデートは俺がいきたいところに付き合ってもらえない?」と提案してみましょう。
まとめ
いくら大好きな彼女でも会うことが面倒だと思う男性はいます。
しかし、男性の問題ではなく彼女側にも原因があれば会ってくれないこともあるのです。
本当に会うのが面倒臭くなって、デートそのものがどうでもよくなっている場合もあります。
「最近彼氏が会ってくれない・・・」と寂しがる前に、なぜ彼が会ってくれなくなったのか、考えてみましょう。