恋愛で必ずでてくるのが浮気。
裏切られて簡単に許せるものではありませんよね。
そこでどこからが浮気なのか、浮気をされた場合の許し方などを解説します。
できれば浮気などしてほしくありませんが、長く付き合っていく上で知っておいた方がいいでしょう。
目次
どこからが浮気?
①彼女以外の女性と内緒で2人きりで会う
プライベートで彼氏が特定の女性と頻繁に連絡を取っている場合は浮気を疑っても仕方ないかもしれません。
職場や同僚の人なら「どんな用件で連絡を取っている」と言ってくるでしょう。
彼女に内緒で連絡を取っているの浮気とまでいかなくてもそれに発展する可能性がある行動をされて嫌な思いをしない女性はいません。
それ以外にも、明確な理由なく女性と2人きりで会うのは浮気の疑いが強くなります。
男女交えて会っているでもない限り浮気をしていないと言われても信じられない気持ちになりますね。
②スキンシップを取る
彼氏が他の女性と馴れ馴れしくしている様子を見て気分を悪くしたり浮気を疑わない女性は少ないでしょう。
怪我の手当てなど、ちゃんとした理由があれば別ですが、普段からよくスキンシップを取るのはよくないですね。
ボディータッチがやたら多いのは積極的に親密になろうとしているのかもしれません。
③肉体関係を持ったらアウト
肉体関係を匂わせるやり取りなどを見てしまったらほぼアウト。
浮気の事実を知ってしまったら深く傷つき、彼氏に対し不信感しか生まれないでしょう。
傷が深くならないふちに話し合う時間を作ってください。
浮気を許す場合の条件
①ほしいものを買ってもらう
浮気を許す1つの方法として欲しいものを買ってもらうというもの。
金銭的負担を負わせて、浮気の代償をさせることです。
1回何かを買えばそれで許して貰えると勘違いして浮気を再発する可能性があるので、当分は何かプレゼントしてもらったり、少し豪華なデートへ連れてってもらいましょう。
お互いの関係性や浮気相手にどれだけ貢いだかにもよりますが、お財布にダメージがない程度で暫くは彼氏にデート代を全額負担させるのもあり。
浮気の度合いによってはそのくらいして、いかに彼女が傷ついたのか解ってもらいましょう。
②二度としないと約束させること
償いをしても浮気の罪が消えたと勘違いさせないことは大事。
浮気をしないとしっかり約束させることが重要で、2人の間に共通の友人がいるのなら第三者がいる前で「二度と浮気はしない、次浮気をしたら別れる」と約束させるのも効果的。
結婚前提の場合は親の前でさせるのもいいでしょう。
③しばらくは誰とどこへいくのか報告させる
浮気の度合いにもよりますが、位置情報アプリでどこにいるか把握するのもあり。
窮屈に思うのが浮気性の男性の特徴ですが、最初から浮気をしなければこのようなことになりません。
浮気の内容があまりに酷いとここまでされても仕方がないもの。
束縛がしんどいと思うのなら、しっかり彼女に謝って関係修復に努めましょう。
動向を把握されたくない気持ちも分かりますが、彼女の悲しみや苦しみが治まるまでは、どこへ誰といくと報告も忘れずに。
④しばらくスマホをチェック
毎回ずっと彼氏のスマホをチェックするのは負担になりますが、月に1度くらいの抜き打ちチェックをしましょう。
安心して彼氏のことを信じられるようになるまで、彼氏の前でスマホチェックをしてください。
彼氏が寝ている間、お風呂へ入っているにスマホを勝手に見るのはよくありません。
マッチングアプリやフリーチャットなど、浮気に繋がりそうなものがあったら質問してみてください。
確実にするなら、それこそ第三者予告なしで呼んできて一緒にスマホチェックをするというもの。
浮気をしない約束をさせた証人が立ち会うと強いですね。
どうしても許せない場合は別れる
ここまでは浮気を許す条件を説明しました。
しかし、浮気を絶対許さないといけないわけではありません。
どうしても許せない、乗り越えられそうにないと思ったら別れるしかないです。
1度浮気をしたという不安は消えることはありませんし、「常に浮気をするんじゃないか」って常に不安に思うのなら無理に付き合う必要ないほうがいいでしょう。
いくら彼氏が謝ってきても別れを選んだ方が自分のためにもなりますし、彼氏にもいい薬になります。
筆者がどうしても許せないのは人妻との不倫ですね。
家庭を持っている女性に手を出すような男性は、こちらまで彼氏の不倫騒動に巻き込まれる可能性がある危険人物といえます。
まとめ
浮気ばする側は楽しいかもしれませんが、された側はとても辛く悲しいもの。
それをどう乗り越え関係を修復するかは、お互いのこれまでの関係と彼女がどこまで許容を持っているかにかかっています。
だからといって浮気を理由に彼氏をきつい束縛をしていい理由にはなりませんから、男性が嫌がらない範囲で制裁をすることもポイントですよ。