ズボラな彼女にがっかりして別れてしまいたいと思う男性が多いものです。
付き合い始めは良い女性をやっていても、交際がスタートししばらくすれば彼女の素が出てきますよね。
そこで、彼女のだらしなさが目に入ってしまうと残念に思ってしまうもの。
気が付かずにやっている行動が彼氏にはドン引きになるものもあります。
今回は男性がズボラと思う女性の行動を紹介します。
目次
こんなズボラ彼女は嫌われる!
男性が幻滅する彼女にはこんな行動や特徴があります。
もし彼氏に「直してほしい」と言われているところがあるのなら、ズボラと思われているのかもしれません。
すっぴんでいることが多い
メイクや服装には気を遣ってほしいと思うのは、多くの男性の気持ちです。
肌が弱くどうしても化粧が無理なら仕方ありませんが、そうでない以上はある程度身だしなみを整える必要があります。
しかし、ズボラな彼女はメイクも服装にも一切無関心。
いくら彼氏が「綺麗にしてほしい」「可愛い服をきてほしい」とお願いしても面倒臭がってしまうのです。
デートでもすっぴんで、いつも同じ服を着ているので代り映えもありません。
彼氏の前ではいつでも可愛くいたいと思う気持ちは忘れないでいてほしいですね。
バックの中が整理されていない
女性にとって、バッグの中は自分のプライベート空間と同じ。
バックの中がぐちゃぐちゃになっているのを彼氏が見たらドン引きするかもしれません。
見た目は可愛い彼女なのに、付き合ってみたらバックの中だけでなくお財布の中までレシートでパンパンになっていたら最悪ですね。
綺麗好きな彼氏からしたら、バックの中が整理できていないのは理解しがたいこと。
彼女の部屋まで汚そうと思われる可能性があるので、直した方がいいでしょう。
生活習慣が適当すぎる
食生活から寝起きの時間まで全てが適当な彼女は、性格もズボラになります。
お菓子やカップ麺しか食べない、深夜まで起きていてスマホを握ったまま寝落ちる。
こんな生活をしていれば肌や髪もボロボロになってしまいます。
生活習慣がだらしないと、横に一緒にいるのも恥ずかしくなってしまう彼氏もいますから、恋愛をするだけでなく、社会人として生きていくためにも改善した方が身のためです。
おっさん化した彼女
彼女と長く付き合う中で、嫌なものなのは彼女が“おっさん化”していまうことです。
酒癖が悪かったり、オナラを平気でしたり、脚を開いて座るなど、おっさんのような行動がある女性も要注意!
普通に女性として可愛げがないと、男性から残念がられる傾向にあります。
最初は身振り手振りも女性らしかったのに、いつの間にかおっさんのような感じになってしまうと一気に冷めてしまうでしょう。
付き合いが長くなってくると、気が抜けて油断してしまう人もいますから、日頃の自分の行動に気を付けてみてください。
マナーができていない
最も嫌われるのはマナーのできていない彼女です。
・電車の中で化粧をする
・食事のマナーが一切できていない
・どこでも騒いでしまう
・場面に応じた振る舞いができない
このような女性は男性だけでなく、同性からも嫌われます。
基本的なマナーができていない女性を彼女にすると、男性の方がとても苦労します。
安い居酒屋程度なら良いですが、おしゃれなところにはデートで連れていこうとは思いません。
近頃のデートがファミレスや居酒屋が多くなってきたのなら、1度自分のマナーがちゃんとできているのか確かめてみましょう。
ズボラなのは直した方がいい?
なんでも面倒臭がってやる気になれないズボラ女子。
男性から「君だらしないね」と言われた時にその女性がどう思うのかで、ズボラを直すかどうかが決まってきます。
無理に直さなくてもいい
「ありのままの私でも好きなってくれる人はいる!」と思っている女性の中には、ズボラを個性と勘違いしている場合があります。
ズボラが当たり前と思いはじめたら、もう直せないかもしれません。
すぐに恋愛をする気がないのなら無理に直す必要もないですが、本当に好きな人ができた時に大雑把を超えた適当さが見え隠れすると「ズボラ女子なんじゃ・・・」とバレてしまい、別れを切り出されるかもしれません。
結婚まで考えるのなら直すべし
本気で将来まで考えるのなら、ズボラな部分を少しずつでも直す必要があります。
女性らしい立ち振る舞いや可愛さが出てくると、男性も手放したくないと思うものです。
普段の生活も見直し改善することで、健康的で美しい女性にもなれますから良い事ばかり。
面倒臭いとネガティブに考えず、ポジティブに1つずつしていくと、女磨きも楽しくなってくるでしょう。
まとめ
だらしないズボラな彼女が男性をドン引きされる要素をたくさん持っています。
彼氏ができてハッピーと思うかもしれませんが、男性が目を覆いたくなるような行動は避けましょう。
同じようなズボラ男子以外は、ズボラな彼女はNGとなってしまうのでご注意ください。