最近、彼の態度が変わった。もしかして冷めてきた? そう感じたことはありませんか。できることなら早めに彼の気持ちが冷めた時に見せるサインに気づいて、別れを防ぎたいですよね! 今回は、彼氏の気持ちが冷めてしまう瞬間・理由、冷めた時に見せるサインを参考にしながら、別れを防ぐ方法をご紹介します。
目次
見逃さないで!彼氏の気持ちが冷めた時に見せるサイン
彼氏の態度が変わった、なんだか冷たい気がする。そのまま放っておけば、別れを切り出されてしまうかもしれませんよね。できるだけ早く彼の「冷めたサイン」に気づいて、関係を修復していきたいものです。まずは、男性が彼女に避けた時に見せるサインをチェックしていきましょう。
彼女の優先順位が低くなる
「彼女のことが大好きな時は、予定も彼女優先で考えることが多い! でも冷めてくると仕事や趣味を優先することが増えてきます」(20代男性)
彼女のことが大好きな時期は、何よりも彼女を優先してしまう傾向にありますが、冷めてくると「優先順位が低くなる」という声もありました。彼女より友達、彼女より仕事、彼女より趣味……と変化していくものなのだとか。
会話が雑、話の内容を覚えていない
「彼女に冷めてくると、相手に興味がないので会話がものすごく退屈になる。話を聞いているふりをして違うことを考えるので、対応が雑になりやすいです。後は彼女といてもスマホばっかり見てしまう」(30代男性)
彼に話しかけても返事が雑で、話した内容を「そんなこと言った?」と覚えていない時も彼女に冷めている可能性が。大好きな彼女の話にはきちんと向き合い、話の内容も覚えているものです。会話していてもスマホばかり触っている、聞き流されてしまうなど「心ここにあらず」の状態には注意しましょう!
デートの頻度が減る
「積極的に休日はデートの約束をしていたけれど、最近は『彼女に会うのが面倒だな』と思ってしまうことがあります。友達と会ったり、ひとりで出かけたりする方が楽しいと思ってしまうので冷めてきているのかも」(20代男性)
彼女と会う回数が減る=他に優先したいもの・人がいるというサイン。毎週のように会っていたのに、だんだん会わなくなる。デートのドタキャンが増えるのは「会うのが面倒」と思っているからかもしれません。
些細なことで怒るようになる
「大好きな彼女だと、何でも許してしまう傾向にあるのですが、冷めてくると小さなことでもイラッとして喧嘩が増えがち。彼氏がやたらイライラするのは気持ちが冷めている可能性大です」(20代男性)
大好きな彼女に対しては器が大きくなってしまう男性は多いものです。ですが、冷めてくると少しの言動にイライラして怒ってしまうこともあるのだとか! 彼女のことはどうでもいいと冷めているからこそ、小さなことでイライラしてしまうのが本音のようです。
記念日や誕生日のお祝いが適当になる
「分かりやすいのはお祝いが雑になることじゃないかな。誕生日のお祝いを適当にされたり、安いプレゼントになったり、記念日やイベントに別な予定を入れて会わなくなったりしたら冷めている証拠。冷めた相手には、お金と時間を使わなくなる」(30代男性)
男性は大好きな女性には「喜んでもらいたい」と思うもの。誕生日や恋人同士のイベント、記念日などお祝いしていたのに「今年は仕事で」と断られたり、適当に済まされたり、お祝いのプレゼントが急に安値になったり。そんな変化も気持ちが冷めているサインです。
愛情表現、スキンシップが減る
「愛情表現がなくなって、いつも手を繋いでいたのに繋がない。彼女と2人きりだとベタベタしたのに、触れてこない。愛し合う回数が減るのも冷めたサインだと思う」(20代男性)
彼女に夢中なときは「大好き」「可愛い」と伝えたり、優しい行動をしたり、愛情表現を欠かさない男性が急に愛情表現をしなくなるのは冷めているサインという声も! またスキンシップの回数が減っていくことも冷めているサインのひとつです。
彼氏の気持ちが冷めてしまう瞬間は?
彼氏の気持ちが冷めた時のサインは分かったけれど、どうして気持ちが冷めてしまうのでしょうか? 冷める瞬間を理解しながら、彼氏の心と向き合うことも大切ですよね!
性格や価値観が違いすぎて疲れた
彼氏がインドア派なのに、彼女はアウトドア派。彼氏はポジティブなのに、彼女はネガティブなど、性格や価値観の不一致が「だんだんと疲れてくる」という本音も。最初は「違いが楽しい」と思っていても、付き合いが長くなると「俺たち合わないな」と疲れを感じて冷めてきてしまうこともあるようです。お互いの違いを認めて、彼に合わせる努力も必要というわけですね。
彼女の束縛に息苦しさを感じた
最初は可愛いと思える束縛や嫉妬。度が過ぎると「息苦しい」と愛情が冷める原因になってしまいます。少し拗ねるくらいは良いけれど、怒ったり、機嫌が悪くなったり、束縛しすぎてしまうと一緒にいること自体が苦痛になってしまうので注意したいですね!
彼女が自己中でわがまま
彼氏の優しさに甘えてわがままになったり、自己中になったりすると、彼氏はだんだんと疲れを感じてしまうのが本音。仕事で忙しいのに「会いたい」とわがままを言ったり、自分のことばかり考えて責めたりすると「もう無理だ」と逃げたくなるのが男心なのだとか。彼の状況や心境も考えてあげられる余裕を大切にしたいですね。
彼女がおしゃれをしなくなった
見た目の変化も冷める原因になるそうです。極端に太ったり、オシャレをしなくなったりすると「内面のだらしなさに嫌気がさしてしまう」と冷める原因に。いつまでも彼氏をドキッとさせるような自己管理の意識は大切ですね!
彼が冷めている時、別れを防ぐ方法は?
「彼の気持ちが冷めていると感じても、私は好きだから別れたくない」というのが、女性側の本音ですよね。彼の気持ちが冷めている時、別れを防ぐ方法もチェクしておきましょう!
服装やヘアスタイルなどイメチェンする
彼氏の気持ちが冷めている時、服装やヘアスタイルをイメチェンしてみるのも一案です。外見が変わると、見る目が変わり、彼の冷めた心が再燃することもあります。彼が冷めている時こそ、自分磨きを忘れずに「可愛い」「綺麗」と思ってもらえるようにしましょう。また内面磨きも大切です。勉強、趣味など彼と会わない時間を充実させて内側側の魅力も高めていきましょう!
明るくポジティブに接するように意識する
彼氏が冷めた時に、一緒にネガティブになると余計に冷める原因に。彼氏に「やっぱり素敵だな」「一緒にいると楽しいな」と思ってもらうために、明るくポジティブでいる心がけも大切です! 彼に久しぶりに会う時も「なんで会えないの? なんで連絡ないの?」と責めないように。笑顔で「会えて嬉しい!」とポジティブな言葉を伝えていきましょう。
新鮮な気持ちになるデートを計画
付き合った当初に出かけたデート先に出かけて「あの時、こういうことがあって楽しかったね」と当時の気持ちを思い出したり、新鮮な体験ができるデートをして「一緒にいると楽しい」と魅力を再発見したり。そんなデートを計画して気持ちを復活させることも大切です。
気持ちの整理がつくまで距離を置く
彼氏の気持ちが冷めている時、距離を置くという方法も効果が期待できます。お互いに気持ちの整理ができて、前向きな方向に向かうことも十分あり得ます。ただし、全く連絡しないのではなく、会う回数や連絡頻度は減らしても、適度に前向きな言葉で連絡を取って、程よい距離感を意識しておきましょう。
まとめ
彼の気持ちが冷めているサイン。見逃さないようにキャッチして、できるだけ早く軌道修正していきたいですね! どんなカップルにも倦怠期はあるもの。彼の気持ちが冷めていると感じた時こそ、前向きに行動して関係を長続きさせていきましょう!