美しさ倍増!マスク美人になれる簡単美容テクニックとは?

マスク着用が定着した今、マスクをしている時も「美人に見えること!」がとても重要ですよね。
マスクをしていると顔全体が見えないため、目元が疲れているだけで「不健康そうに見える」「疲れていると指摘された」「顔色が悪いと言われた!」などヘルシーな印象とかけ離れて、残念なマスク不美人になってしまうことも……。
というわけで今回は、誰でも美しさが倍増しになる「マスク映えの簡単美容テクニック」をご紹介します。




マスクをしていると「不健康」に見える?!

外出時はマスクをして過ごす時間が当たり前になった今、マスクをしていると「不健康そうに見える」という声もあります。

「マスクをしていたら、久しぶりに会った会社の先輩から『顔色が悪いけど、大丈夫?』と声をかけられました。体調は絶好調なのに、マスクのせいで不健康に見られることが増えた」(30代女性)

「今まではチークやリップで赤みをプラスして健康的に見せていたのですが、せっかくメイクをしてもマスクで顔が隠れてしまうので、お疲れ顔に見えてしまうのが悩みです」(20代女性)

せっかくチークやリップなどでヘルシーさをプラスしても、隠れてしまうため「お疲れ顔」に見えてしまうこともありますよね。
マスクをしても「いつもイキイキしているよね!」「綺麗!」と褒められる美容テクとは、どんなものなのでしょうか?
今回は誰でも簡単にできるものだけを3つご紹介します!




こめかみに「白パウダー」をオン!

年齢を重ねると、くぼんで見えてしまう「こめかみ部分」。
マスクをすると目元が際立つため、さらにくぼみが目立って老け顔に見える原因にもなります。
若々しく、美しい目元に見せるために、こめかみ部分に「白パウダー」を乗せましょう!
ハイライト効果で目元がパッと明るく見えて、健康的な美しさをプラスしてくれます。
ブラシでくぼみが目立つ部分にふんわりと白パウダーを乗せるだけ。
目元を華やかに見せたいシーンでは、ラメが入ったタイプの白パウダーもオススメです。




アイカラーは「くすみピンク」で自然な健康美に

Pink, beige and ivory blushes, eyeshadows or highlighters on pink and isolated white background. Flat lay. Copy space.

お疲れ顔をカバーしてくれるアイシャドウと言えば「ピンク系」です。
ですが、明るすぎるピンクは色だけ浮いてしまい若作りの印象になりがち……。
マスクをしても健康的に美しい目元を演出するためには「くすみ系のピンク・くすみ系ラベンダー」がオススメです!
定番のブラウン系のアイシャドウは、マスクによって「クマに見える」「疲れ顔に見える」という残念な効果もあるので、マスク時にブラウン系のアイシャドウを使う時は、色が濃くない明るめのブラウンを選んで、ブラウン系とくすみ系ピンクを合わせて使うと自然で健康的な目元になります。

くすみ系ピンクはまぶたと下まぶた、2箇所に載せると目元が明るく見えて、マスクをしても健康美が叶います!




顔周りの髪は巻いて動きをプラス!

マスク+動きのないヘアスタイルだと「地味感」「手抜き感」「疲れ感」が出やすくなってしまいます。マスクをしている時こそ、髪はヘアカーラーで巻いて、ふんわりと動きを出してあげると華やかに見えて、健康的な美しさもアップします! 

忙しい時は顔周りだけクルッと巻くと、簡単なのに今っぽい印象になります。髪をまとめる時は、顔周りのおくれ毛だけをおろして、その部分だけふんわり巻いておくだけで華やかな印象になり、マスク美人度が倍増しに。前髪ありのヘアスタイルの方は、前髪もカーラーでふんわりさせておくと、より華やかな印象でマスク映え効果がプラスできます。
マスクの時こそ顔が見えない分、髪の印象でオシャレ感や美人度が左右されますよね。パサついた髪・ダメージヘアだと、せっかくメイクやおしゃれをしても健康的な美しさを損ねてしまいます。マスク美人を目指すなら、ヘアトリートメントやオイルなどを使用して、普段のヘアケアも大事にしたいですね!




まとめ

マスク美人に見える3つのテクニック、いかがでしたでしょうか? たった3つのポイントを抑えるだけで、マスク時の美人度がグンとアップします! まだまだマスク生活が続くご時世。メイク以外にも、ご自身の肌色やファッションに合うカラーマスクを選ぶなど、マスク美人習慣を楽しめたらいいですよね!