世の中には相手のステータスとお財布で恋人を決める人もいます。
相手の性格よりもお金や職業を気にする人が現われると、医者や経営者などハイステータスな人たちはウンザリするのです。
もし、お金目当てな人がグイグイとしてきたらどのように対応したらいいのでしょうか。
恋活や婚活をしていて、お金目当ての人ばかりでうんざりしている人も、ハイステータスの人と恋をしたい人も、ぜひ参考にしてみてください。
目次
お金目当てで近づく人に特徴
最近ではステータスの高い女性を狙ってくる男性もいます。
お金目当てで近づいてくる人にはどんな特徴があるのでしょうか。
やたらステータスに触れてくる
医師やクリエイター、デザイナー経営者と肩書きがすごいだけで近づいてきます。
職業がカッコイイというだけでお金持ちのイメージがついてしまうようです。
ステータスのある仕事をしている人は意外にも特別扱いをするのではなく、普通の人として扱ってほしいという気持ちがあります。
あからさまに媚を売れば「あ、お金も目的なんだな」とバレてしまうでしょう。
そしてお金を持っている人に限って、ステータスに振れられたくないですし、地位に対する話もしたくない傾向にあります。
とにかく褒めまくってくる
お金ほしさに近づいてくる人は、相手に気に入ってもらいお金を出してもらったり貢いでもらったりするので、相手を褒めまくります。
いい気分にさせて、相手に取り入ろうとしてきますがステータスの高い人はそのような人が多く寄ってくるのですぐに気づきます。
ステータスのある人は家庭的な人や優しくて思いやりのある、がめつくない人を恋人に選ぶ傾向にあるようです。
当たり前のように奢られる
お金目当ての人は男性だろうが女性だろうが、気にせず奢られます。
男性ならヒモになることも普通で楽をすることしか考えていません。
人にお金を出してもらいリッチな時間を過ごしたいのです。
このタイプの人は結婚してもニートになり、家計に協力しない人になります。
本気で将来を考えているステータスの高い人は、1回奢ったら2度目は奢ることはしません。
自分の身分に合わない服装をしている
ステータスの高い人に買ってもらったブランド品を身につけ、社会的地位のある人の近づくのがお金目当ての人がやることです。
このタイプの人はステータスの高い人が見れば釣り合っているのかいないのかすぐに分かります。
どんなにブランド品で固めても、それが似合っているかどうかはすぐに分かるのです。
ステータスがある人が好むのは、清楚系で清潔感のある見た目。
派手な遊び人のような人には興味が全くわかないという人もいます。
「結婚したい」アピールがウザイ
経営者や医師、不動産収入がある人はお金だけでなく安定して収入もあるので、楽して豪華な生活をしたい人には堪らない相手です。
猛烈にアタックされる方は「またか・・・」となります。
結婚を焦っている女性ほど、このような相手を見つけると「結婚したい」アピールをしてきます。
合コンにや婚活パーティへいけば、必ず女性が近づいてくるので飽きてしまうのと嫌気が差してしまうのです。
お金とステータス目当てで結婚を急いでいる人は、やたらアタックしてくるので敬遠されます。
お金目当てな人と出会ってしまったら・・・
もし、お金目当ての人に出会ってしまったらどのように対応したらいいのでしょうか?
意外にもがめつい人はメンタルは弱いので、簡単に対応できることが多いです。
距離を取る
まずはがめつい人から離れて様子を見ましょう。
こちらから近づかなければ、向こうからくることはありません。
お金目当ての人がきても、とりあわないことも必要です。
はっきりと断る
しつこくアプローチしてきたら、はっきりと断りましょう。
「あなたに興味ありません」「家庭的な人がタイプです」ときちんと伝えればほとんどの人が引いていきます。
またやんわりと「お金やステータスで寄ってくる人ばかりで、そういう人は嫌いなんだよね」と複数の人がいるところで言うのも効果的。
ただ断るだけでなく、毅然とした態度でいることもポイントです。
理想に合わない人を相手にしない
合コンや婚活パーティでは、タイプでない人から声をかけられることもあります。
プロフィールを見ただけで、目をギラギラさせて近づいてくる人がいても無視して好みの人のところへいきましょう。
嫌な人を無理に相手にしても時間の無駄になってしまいますから、自分の中で理想に近しい人を見つけてアプローチしていってください。
まとめ
お金目当ての人は自分が楽をしながら派手な生活をしたいと考えている人ばかりです。
しかし、そんなものは社会的地位が高い人にはすぐにバレてしまいます。
お財布に余裕のある人は、精神的に自立していて依存性の低い人を求めます。
ステータスの高い人と付き合いたいのなら、それに見合った性格やステータスを持ち合わせることも必要です。
