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クリスマスプレゼントは毎年どうしてる？
1年で最も盛り上がる恋人のイベント、クリスマス。
好きな人に思いを伝えたりしたり、仲を深めるのに絶好のイベントです。
そんなクリスマスですが、近年ではその過ごし方が変わりつつありプレゼントを敢えて交換しないカップルや夫婦もいます。
今回はクリスマスプレゼントについて解説します。
今、恋人に何をあげようか考えてる人、毎年交換しているけど今年はどうしようか悩んでいる人も参考にしてみてください。
クリスマスプレゼントを交換しない
①お互い仕事でクリスマスができない
毎年クリスマスシーズンは2人とも仕事で、そもそもクリスマスどころではないというカップル。
時期をずらしてクリスマスをする人もいるようですが、そこまでする必要もないとさっぱりとした考えをしている人ですね。
筆者もクリスマスの時期は仕事をこなす事で頭が一杯になっているので、彼ともプレゼントの交換はしなくなりました。
普段からプレゼントを贈りあっていると、クリスマスに敢えて交換しないカップルもいるようです。
②イベントに乗っかって盛り上るのが苦手
周りが盛り上っている時に乗っかるのが恥ずかしいと思うカップルもいますね。
この手の恋人はいつも気持ちを伝え合ったりしていて、わざわざイベントに乗っかって何かをする必要もないと考えているちょっぴり大人なカップルです。
このタイミングを使ってわざわざ何かするのは、作業的にも感じられたり普段からプレゼントを渡している2人には深くクリスマスをしようという考えになりにくいそうです。
③お祝いしたいけどお金がない
経済的事情でクリスマスをしたいけど、そもそもお金がない。
彼女からおねだりされたプレゼントが以前高すぎたので、交換したいけどなんとなく気が乗らないというパターンです。
彼女を喜ばせようと思ってプレゼントを選んで買ったけど、好みのものではなかったりして怒られた経験があるような男性だと、クリスマス自体を嫌う人もいますね。
クリスマスプレゼントを交換する
①一緒にプレゼントを選ぶのが楽しみ
毎年この時期はクリスマス限定のアイテムがでますよね。
ペアのものがたくさん販売されるので、2人だけの記念に残るものを買うのが楽しみになっているカップルもいます。
普段プレゼントをあげるのが恥ずかしかったり、あげる機会があまりないカップルにはバレンタイン・ホワイトデーよりも大きなチャンスです！
②プレゼントを交換して同時に開ける瞬間がドキドキする
お互いにクリスマス当日までに内緒でプレゼントを用意して、中身をみた瞬間のあの溢れるトキメキと喜びはたまりませんよね！
筆者も彼とプレゼント交換をするまでに何をあげようか考えるんですけど、その時間がとても楽しかったりウキウキしちゃったりして恋人のことをいつも以上に思えたりするんですよね。
もらって中身を見た時の相手の表情を考えたりするのも、心が温かくなるような感じがします。
クリスマスプレゼントで欲しいものを聞かれた時の答え方
①なにもいらないは出来ればやめよう
プレゼントなにが欲しいと聞かれて「何もいらない」はあまりしない方がいいですね。
相手からの好意を無碍にすることになり、関係性も悪くなってしまうかもしれません。
クリスマスという特別な時に、気持ちを拒否されるのはとても悲しい事でもありますね。
彼氏の経済状況が分からない、彼女からプレゼントをもらうのは恥ずかしい。
そう思っているのなら、「いらない」ではなく、「ご飯にいく？」などお互いの負担にならないもの。
イルミネーションを見に行って写真を撮って思い出作りをしてみるのもいいかもしれません。
②一緒に買いに行きたい！
「プレゼント何が欲しい？」と聞かれてその場で思いつかなかったら、一緒に買いに行きたいと提案してみましょう。
付き合って間もないカップルだと、相手の好みが分からないままプレゼントを買ってしまい、的外れで相手をがっかりさせてしまう場合もありますね。
一緒にプレゼントを買いにいけば、周りもクリスマスで盛り上がっているので、その波に乗って買いにいくのもいいでしょう。
③セックスしたいは最低
聖なる夜に君としたい・・・という最悪な男性もいます。
筆者がこの手の彼氏と付き合った経験がありますが、クリスマス当日に食事をしてプレゼントを交換して2人の空気は最高潮でした。
ここでさらに何かあるのかなと思ったら・・・「聖なる夜にするもんじゃないの？」と彼から言われ一気に冷めてしまいました・・・。
女性が自分をプレゼントするというのはよほど、そういう事が好きな人でないとあり得ないので、彼女からプレゼントのリクエストが来たら、まともな回答をしましょう。
まとめ
クリスマスは1年で最も気持ちが高まり楽しいイベントですよね。
恋人同士で気持ちを確かめ合い、仲を深める絶好のチャンスでもあります。
1年の締めくくりを最高のものにしてみてくださいね。
