女性が嫌がる“軽い男”とは?特徴や軽い男から抜け出す方法を解説

軽い男と聞くと「すぐ浮気しそう」「女慣れしている」というイメージがありませんか?
遊び人と自分の中で自覚があって一途な恋愛をしたいと考えていても、楽しい方に流れて行ってしまうのが軽い男。
ずっと遊んでいると、本当に好きな人ができても信用されなくなるでしょう。
今回は軽い男の特徴から、軽い男から脱する方法を解説します。
遊びをやめて真剣な恋愛をしてみませんか?




軽い男の特徴

いろんな女性と関係を持って、男としての経験を積んでいるつもりが、周りから見ると遊び人と思われるでしょう。
とは言え自分がどれくらい軽い男なのかなんて分かりませんよね。
軽い男と良く言われる特徴を紹介します。

誰とでも仲良くなりやすい

人見知りをしないで初対面の人にも普通に声をかけていきます。
知らない人ともすぐに仲良くなれるというのはコミュニケーション能力が高いということ。
話し上手で聞き上手なので、女性でもなんでも話してしまうでしょう。
自分で意識してなくても、話をよく聞いてくれる男性には好意を持つ女性も少なくありません。
たくさんの女性と関係を持つ方が楽ですし、チヤホヤされればモテてると勘違いする結果になります。

すぐに名前を呼び捨てにする

軽い男あるあるなのが、すぐに相手の女性を下の名前で呼び捨てにする、ニックネームをつけて呼ぶ手法。
同じように遊び慣れている女性に対しては不快に思われませんが、真剣に彼氏を探している女性には「馴れ馴れしい人」と思われ警戒されるでしょう。
緊張をほぐすのに、下の名前で呼び捨てにする男性もいますが、女性からは良いか悪いかは大きく別れるでしょう。

LINEの使い方がプロ級

多くの男性は用事がない時か、彼女としかLINEのやり取りはしません。
しかし軽い男は女心を良く分かっているので、レスポンスがとても早い。
複数の女性と同時にLINEをするのも当たり前になっています。
ある意味器用とも言えますが、女性の心を掴むのが上手いので、同時に何人もの女性を誤解されてしまうこともあります。
LINEの返信が早いと自分に気があるんじゃないかと思い込んでしまう女性もいます。
結果的に女性を傷つけてしまうことになるのです。




女性は軽い男をどう見ている?

どんな女性にも声をかける軽い男は実際にどう見られているのでしょうか?
ここでは、軽い男に対する女性の本音を紹介します。

誰も愛せなさそう

軽い男というとチャラい男、女性に責任を持てない不真面目な男性というイメージを持たれます。
良くてセフレ程度にしか思われないかもしれません。
その場で女性を口説いて、ワンナイトして終わるこんな感じにしか思われていないんです。
出会ったその場のノリで女性と楽しみ、気が付いたら関係が終わっているなんてこともザラにあります。
都合のいい関係ばかりを繰り返す男性は、女性を1人としてまともに愛せないのかもしれませんね。
上辺だけの関係性を続けていると年齢を重ねていくほどに、孤独さと虚しさが増してくるでしょう。

付き合っても浮気されそう

女性を喜ばせたり楽しませることに関しては、普通の男性よりも優れています。
しかし、軽い男は女性から距離を取られがちに。
付き合っても“浮気”という言葉が頭から離れずいつも不安に思ってしまうのです。
遊ぶのには丁度いい相手ですが、女性が恋愛で求めるのは1人の女性を愛してくれる男性。
かといって重い男も束縛されて窮屈なのでダメ。
バランスの取れた男性との交際を求めています。




軽い男をやめるには

女性と遊んでばかりの軽い男をやめるにはどうしたらいいのでしょうか?
最後に軽い男をやめて、真面目な恋愛へ踏み出す方法を解説します。

できない約束をしない

本気でない女性とできない約束はしないようにしましょう。
できるといって期待させておいて、いざとなって出来ないのは男性自身の信用を落とす結果になります。
その場の勢いやノリで約束するのは軽い男と思われるだけなので、約束をするのなら簡単なものだけにしましょう。

誰にも将来の話はしない

付き合ってもいない女性に将来の話をするのはやめましょう。
未来を語るのは本当に付き合って結婚まで考えている女性に限定してください。
モテテクとして「将来の明るい話をした方がいい」というものがありますが、真剣交際をしている女性にのみすること。
遊びで関わった女性に先のことを話して期待を持たせることはよくありません。
もし、遊びの女性から将来のことを聞かれても、適当に受け流しましょう。




まとめ

軽い男を続けるのは、女性経験を積めることになりますが、本当に好きな女性に出会う機会がないことでもあります。
もし結婚まで考えているのなら、遊ぶのをやめて1人の女性を愛する一途な男になる覚悟が必要です。
30代40代になっても遊び続けるのか、先を見て改めるのかは自分次第。
この記事を読み終わった後で、自分の人生を見直すきっかけになればと思います。