彼が結婚を考えてくれない！男性が思う「結婚が遠のく女性」の要素とは？

今、真剣に付き合っている彼といつかは結婚したい。
そろそろプロポーズしてくれないかなあ…。
女性は、お付き合いと結婚を直結して考える人が多いようですね。
でも、男性はどうでしょうか？
全てがパターン化できるわけではないですが、数人の男性に聞いた話をまとめてみました。

結婚を強く意識しすぎている女性

真剣にお付き合いしている男性に対して、彼との結婚を意識するのは女性にとっては当たり前の事。

生活感・経済観念に欠けている女性

男性が一番嫌うのは無駄遣いをする人。
ブランドものにこだわって高額なものをどんどん買ってしまう、と言う意味だけではありません。
一人暮らしの人の場合は気を付けるべきですが、毎日のように料理をせずに外食で済ませたり、お惣菜やお弁当を買って済ませる人は要注意。
食費も多くかかるし、結婚しても手料理が食べられないと判断されます。
付き合っている間にそれをうるさく言う事はありませんが、無意識にその人との結婚はないなと思わせてしまいます。
あとはものを大切にしない人。
買ったものを粗末に扱い、すぐに新しい物を買うのが気になると言います。
それは特別なものではなく、財布、傘、携帯、など日常的に使うもの。
また、コンビニエンスストアは便利ですが、多用すると他のお店で買うよりも高く物を買ってしまいます。
全ての買い物を、自分の自宅の一番近いコンビニエンスストアで済ませてしまう人などは引く、と言う男性もいます。
総合して、こう言う女性は生活感や経済力に欠けると思われてしまうのです。
男性は思いのほか見てないようで見てるんですね。

自分の行動や考えを阻む女性

誰にでも好きなものや、やりたい事があります。
それを自分の都合や、気に入らないと言うだけで否定的になってやめさせようとする女性。
「たばこなんてやめたら？体に悪いわよ」
「また飲み会？いいかげんにしたら？」
あなたは彼の体を考えて言ってるかもしれませんが、言われた男性は「うるさいな、何様だよ」としか思えません。
結婚相手でさえそう思われる事もあるのです。
健康に関する事ならまだいいのですが、趣味や仕事に関しても口を挟んで阻もうすると我慢ができません。
「フィギュアなんて集めてどうするの？」
「ゴルフなんてお金かかるし、回数減らせば？」
「バイトばかりやってないでちゃんと就職すれば？」
この辺にメスを入れてくるようになるとアウトですね。
言いたい事はたくさんあるかもしれませんが、ここはあなたの方が彼をジャッジして自分と結婚できる相手かどうかを黙って観察するべきなのです。
許せるならよし、許せないなら別れるか、いつか来る別れを念頭に置きながら付き合えばいいのです。
彼の生き方に余計な口を挟まないように気をつけましょう。

ヒステリックに怒ったり、文句ばかり言う女性

当然ですが、怒る女性が好きと言う男性は特殊でしょう。
多くの男性は怒る女性が大嫌いです。
特に、パートナーが自分に対して怒る事を嫌います。
「だったら怒られるような事をしなければいい」と、あなたは言いたいでしょう。
当然です。
でも、怒って嫌われる要因の多くはその怒り方によるものです。
嫌みったらしくねちねち言ったり、話しているうちにヒートアップしていくと鬼のような顔になり、最後は金切り声を上げて怒鳴るとか…。
言い訳もさせてくれない女性、自分が言い負かさないと済まない女性はとても嫌われます。
このような喧嘩で男性が素直に謝る場合は、ほとんどがあなたを黙らせるための謝罪です。
何の意味もないので、謝るまで追い詰めるのは得策ではありません。
喧嘩がヒートアップしてお互い引けない状態になる前に、あなたの方から口をつぐむ事をオススメします。
いかがですか？
無意識のうちにあなたがやってる事は、結婚の縁を遠ざけるものかもしれません。
男性の本音を知り、結婚したくなるほど愛される女性になりたいですね。