人を好きになることは、誰にでもあることです。
しかし、彼女と同棲している男性を好きになってしまうと、ほとんどの場合は片思いで終わらせますが、中には「絶対自分のものにしてやる」と略奪に燃える女性もいます。
今回は彼女持ちの男性を略奪する方法や、もし略奪をした場合どんなことが待っているのか解説します。
彼女持ちの男性を奪いたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
※略奪愛を推進するものではありません。行う場合はリスクを把握し自己責任でお願いします。
目次
彼女と同棲中の男性を略奪することは可能?
略奪すること自体はできますが、成功率は極めて低くなります。
結婚している相手を略奪するよりは成功しやすくものですが、同棲している彼女持ちの男性を奪うのはとても難しいです。
しかし、絶対無理というわけではありません。
相手を上手に振り向かせることができれば、略奪は成功するでしょう。
同棲中の彼女持ちの男性を略奪する方法
彼女と同棲中の男性を略奪すると決めたのなら、手順を踏んで作戦を立てて行うことです。
慌てて行動してしまうと、それが相手の彼女にバレてしまうことがあります。
ここからは同棲中の彼女持ちの男性を略奪する方法を解説します。
同棲して3ヵ月以上経っているか
彼女と一緒に住み始めて3ヵ月以上経つと生活も落ち着き安定してきます。
丁度その頃になると、彼氏も友達と飲みに出だしたりしますから、その時を狙ってください。
もし、3ヵ月経ってもラブラブならマンネリ化するのを待ちましょう。
同棲生活に飽きが出てくると、出会い系やマッチングアプリで浮気相手を募集しはじめます。
そのような書き込みを見つけたら即アプローチしにいきましょう。
彼女に内緒でデートをする
マンネリ化して、同棲中の彼女持ちの男性と連絡が取れるようになったら、デートに誘ってみましょう。
デートをするようになれば、略奪のチャンスがやってきます。
何度もデートを重ね仲が良くなったところで、彼に告白しましょう。
ここで、曖昧な返事をされたら単なる遊び相手とみなされていますし、はっきりと断られたら潔く諦めましょう。
結婚前提の同棲の場合は諦めた方がいい
同棲をしている男性に結婚の気持ちがあるのか確認しておきましょう。
結婚前提での同棲では略奪愛が成功する可能性はほとんどありません。
お互いの両親への挨拶が住んでいたり、結婚式の準備がはじまっているのなら、略奪をあきらめることをおすすめします。
なぜ、結婚へ向けて行動している男性を略奪しない方がいいのかは、次の項目で解説します。
略奪が相手の彼女にバレるとどうなる?
同棲中の彼女から彼氏を略奪すると計画して、万が一失敗したり相手の彼女にバレた場合どんなことが待っているのでしょうか。
略奪愛を貫くのなら、それに伴うリスクも覚えておきましょう。
慰謝料が発生するかもしれない
婚約中の彼を略奪し、婚約破棄になった場合、それに伴って慰謝料が発生します。
特に婚約破棄の理由が浮気や略奪愛だと、高確率で慰謝料請求が彼にきます。
平均で50万～200万と言われていますが、そのとばっちりは略奪を企てた女性にもくる可能性が十分にあります。
さらに、結婚式の準備をしていた場合はそのキャンセル料など上乗せれ慰謝料が高額になることも。
同棲中の男性が彼女と婚約中でも奪いたいと思うのなら、泥沼化することと慰謝料を支払う覚悟を持ちましょう。
社会的信用を失う
人の幸せを壊してまで略奪することを、自分の友人や会社の同僚が許してくれるでしょうか?
失敗しても成功しても、周りからは白い目で見られるでしょう。
同棲していた2人と自分が同じ会社にいる人だったり、共通の友人が多くいた場合居場所を失うことも考えられます。
特に会社内で略奪愛をしたのなら、会社を辞めることもありえます。
略奪愛は自分はいいかもしれませんが、周りへの影響は計り知れないのです。
そして人から奪い取った相手と結婚まで進んだとしても、心から祝福してくれる人もいないでしょう。
彼氏を略奪される立場になるかもしれない
因果応報という言葉があるように、仮に略奪愛が成功しても後で自分の彼氏が浮気をし他の女性に取られるなんてことはよくある話です。
前の彼女と別れるための口実に利用する男性もいますから、略奪愛に良い事はないのかもしれません。
略奪愛を貫くのなら、「今度は自分が裏切られてもいい」というマインドも必要かもしれません。
人の彼氏を略奪せず素敵な恋愛をしよう(まとめ)
同棲中の彼女がいる男性を略奪することは、その時は燃えているかもしれませんが、奪った後一気に冷めてしまいます。
正気に戻った時に、「本当にこれでよかったのか」「今度は自分が浮気されるかもしれない」と不安になるものです。
そして、略奪愛はこれまで自分が積み上げてきたものを一気に崩してしまいます。
人のものを奪わず、真面目に恋活や婚活をし素敵な相手を見つける方が建設的です。
