彼女から突然LINEをブロックされたら焦りますよね。
「何か悪いことしたのかな」「嫌われたのかな」と不安になって何度もLINEを送り続ける人もいるのではないでしょうか?
女性からLINEをブロックすることは少ないとも言われていますが、彼女からLINEをブロックするには相当の理由があります。
今回は彼女がLINEをブロックする理由と、ブロックされた場合の対処法について解説します。
目次
LINEのブロック状態を確かめる方法
ブロックされたかどうかは、対象の相手にスタンプやLINEギフトを送れるかどうかで分かります。
もしそれができなくなっていたら、ブロックをされたということになります。
LINEをブロックしても、相手にブロックされたという表示がないので、まずはプレゼント送って本当にブロックされたのか確かめて見てください。
彼女がLINEをブロックする理由
LINEをブロックするには、このような理由があります。
お付き合いの中で思い当たるところがあるのなら、手遅れかもしれません。
彼氏からの連絡がウザイ
一方的にLINEを何度も送られると、女性でもウザイと思うのです。
仕事やプライベートが忙しくLINEをチェックする暇もなく、開けてみたら彼氏からのメッセージや着信履歴が大量に・・・。
こんなことが毎日続けば彼氏に嫌気がさしブロックするかもしれません。
彼女の連絡が少ないからといって、返事がくるまで送り続けられれば、返信を催促されていいるようにも感じるのです。
日頃から彼女の仕事の様子や性格に配慮しておかないと、別れることにも繋がります。
お互いが苦痛にならない頻度でLINEをやりとりを心がけましょう。
彼氏が彼女の話を聞いてくれないから
女性が男性のLINEをブロックする多くの理由は、話を聞いてくれず自分の意見を一方的に押し付ける、話をしてもつまらなさそうにしているなどがあげられます。
話しを聞いてくれない人と一緒に居ても寂しいですし、辛いだけです。
恋愛をするのならお互いの意見を尊重し合わないと、長く続くことはないでしょう。
別れたい(ブロック＝別れた)
喧嘩のあとや、彼氏の性格や2人の関係性によっては「話すだけ無駄」と思いブロックして別れてしまうでしょう。
彼女から別れ話をしても、先ほどのように話を聞いてくれない彼氏だと、彼女の中で完結させてブロックして半ば強制的に別れてしまう事にもなります。
他に好きな人ができた
彼氏以外に好きな人ができて、彼氏と会いたくない、もう別れたいと思っている女性も彼氏からのLINEをブロックするかもしれません。
彼女が浮気をしていた場合も、ブロックをして乗り換えてしまうでしょう。
ここまでくるのに共通していることは、「彼女の話をちゃんと聞いていない」「高圧的な態度を取っている」といった一方的な行動があげられます。
女性の話はつまらない、まとまりがないと面倒臭がって聞かないと、LINEを突然ブロックされるかもしれませんね。
彼女にLINEをブロックされた時の対処方法
もし、彼女にLINEをブロックされたらどうしたらいいのか。
ここでは具体的な対応方法を解説しますが、やりすぎると男性の方が不利になることもあるのでご注意ください。
少し間をあけて直接電話・メールをしてみる
急にブロックされたからと言って、焦ってメッセージを送り続けても効果がありません。
落ち着いて1週間くらい間をあけてから、再度LINEを送ってみましょう。
一時的に感情的になってブロックしただけなら、落ち着けばブロックを解除してくれるかもしれません。
いつまで待ってもダメだったら、彼女の電話やメールに連絡してみましょう。
電話やメールまでブロックされていたら諦めるしかありません。
SNSしか連絡先を知らないなら諦める
彼女の連絡先をLINEしか知らないのなら、どうにもしようがありません。
TwitterやInstagram、Facebookもブロックされているのなら連絡の取りようがないので、諦めるしかないでしょう。
別アカウントで彼女へ接触すれば、ストーカー扱いされる可能性もあります。
理由も言わず、話し合いの場もなくフラれてはモヤモヤしたままですが、今後の恋愛に活かすことに思考をシフトしましょう。
職場や自宅へ押しかけない
どうしても彼女と話がしたいからと言って、彼女の職場や自宅へ押しかけることは絶対にしないでください。
会社に迷惑がかかりますし、彼女から別件で訴えられるかもしれません。
何度も自宅へ訪問したり、会社へ行けば彼氏自身が警察のご厄介になる可能性もあります。
まとめ
彼女が突然LINEをブロックするには、それなりな理由があります。
日頃からちゃんと彼女と話し合っていれば、LINEをブロックされるということはほどんと起こりません。
独りよがりな恋愛は誰としても上手くいくことはないのです。
LINEをブロックされる前に、彼女の様子を見たり向き合っていくことが大切です。
