保育士ってモテる?モテない?保育士の恋愛事情やエピソードを紹介!

「女性率が高い保育士が異性と出会う方法やモテる方法があれば教えて欲しい」
「保育士になってモテた経験がないのだけど、本当に保育士ってモテるの?」
この記事は、そのような方に向けて書いています。

乳児から未就学児までの多くの幼児を保育し、育児のプロとして様々なお仕事をされている保育士さん。
子供が好きで家庭的な保育士さんとお付き合いをしたり、ゆくゆくは結婚できたらいいなと思っている方は多いのではないでしょうか?
マイナビウーマンが掲載している『結婚したい女性の職業ベスト10』によると、数々の職種を跳ね除けて保育士が第4位にランクインしています。
ですが、現役保育士さんの約7割の方が「保育士はモテない」と感じていると言われています。
何故、結婚したい職業ランキングで上位の保育士さんの大半がモテないと感じてしまっているのでしょうか?
その疑問を解決するために、本日は保育士という職業は本当にモテるのか、保育士さん自身がモテないと感じている理由は何なのかということについて考えていこうと思います。

保育士はモテるって本当なの?実際にあった保育士のモテエピソードを紹介!

保育士さんの中には、異性を交えた飲み会等で「保育士さんっていいね!素敵だね!」などとちやほやされる割には、長年交際相手がいないという方も多くいらっしゃるようです。
そのような経験から、「実際のところ、保育士ってモテないのでは?」と疑問に思っている保育士さんも多いのではないでしょうか?
ですが、以下の通り、多くの保育士さんが「こんな時にモテた!」というエピソードを持っています。

・保育士さんのモテエピソード

◯合コンを開く際に保育士が来ると言うだけで人数が集まると言われました。合コンで保育士の仕事について話したときに食いつきがすごかったです。

◯友人の結婚式で「保育士です」って言っただけで男子の輪ができました。

◯初めて会った方に保育士だと言うと「優しいイメージ、癒されそう」などと言われたことがあります。

このように、実際にモテた経験がある保育士さんも沢山います。
男性の多くは、お母さんっぽい女性や母親らしい人を本能的に好きになりやすいと言われています。
子供が好きで、優しくて、家庭的な保育士さんを一括りに「モテない」と言って、納得する男性は少ないでしょう。

現役保育士の多くが「モテない」と感じている理由とモテるための秘訣とは?

現役保育士さんの中には、モテた経験がある方よりも「モテた試しがない」と感じている方のほうが多くいらっしゃるようです。
その原因の一つとして考えられるは、“女性中心の職場で出会いが少ない”ことだと思います。
男性受けが良いと言われる保育士であっても、職場内恋愛が圧倒的に少ないので、自ら出会いを求めて外の世界に出ていかないと、異性と結ばれる確率は少ないと言えます。
実際に恋人や配偶者がいる保育士さんの多くが、友人や知人の紹介、SNS、合コン等で知り合ったことがきっかけとなっているようです。

・保育士さんの出会いエピソード

◯職場に男性がいなかったので、あちこちの友達にいい男性がいないか頼んでいました!

◯「いい出会いがあれば…」とそんなに真剣ではなかったけれど、マッチングアプリを始めました。そこで知り合ったのが今の彼です。3ヶ月くらいメッセージのやりとりをして、その後に初めて会いました。

◯「保育士は出会いが少ないから」と姉が幹事をした17対17の合コンに誘われ、そこで出会いました。

少子高齢化が問題視されている日本では、自治体等が主宰する『街コン』が繁華街に行けば頻繁に行われていますし、SNSやマッチングアプリなどのサービスを利用すれば簡単に異性と出会うことができるようになりました。
モテるために場数を踏むつもりで、思い切って出会いの場に身を乗り出したり、マッチングアプリに登録してみても良いのかもしれません。

まとめ

・保育士さんはモテる職業であり男性受けも良いが、女性中心の会社なので比較的出会いが少ない。
・「保育士はモテない」と感じてしまう原因の一つとして、異性と出会う機会を逃していることが考えられる。
・恋人や配偶者がいる保育士さんの多くは、友人から紹介してもらったり、合コンや街コンに行ったり、マッチングアプリを利用していた方である。

以上が、保育士さんの恋愛事情やエピソードについてのまとめです。
インターネットやSNSが発達して、家の外に出なくても誰とでもコミュニケーションが取れることが当たり前になった近年、異性との出会いに対して積極的に行動する若者は少なくなっている印象を受けます。
SNSを理由に外の世界へ出ないのではなく、SNSや友人、知り合いのネットワークを活用して、外の世界に出る理由を見つけて積極的に異性と交流することが、モテるための第一歩ではないでしょうか?