「色ボケ」「恋に恋する」こんな言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
恋は盲目。
時に人は、恋におちると理性や常識を失ってしまうのです。
今回は、恋するがゆえに自分を見失ってしまった彼氏依存症女を紹介します。
目次
恋愛依存症と彼氏依存症
依存症とは、ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態のことです。
恋愛依存症を簡単に説明すると、
「恋愛をしていないと落ち着かない」
「恋人がいないと耐えられない」
「誰かに愛されていないと生きていけない」
という状態に陥っていることをいいます。
その中でも、「彼氏に別れを告げられたら死んでしまう」、「彼氏の為ならなんだってする」という状態にあることを、彼氏依存症といいます。
あなたは大丈夫？彼氏依存症の特徴
ここからは、彼氏依存症女性の依存レベル別にみていきましょう。
レベル1 彼氏の好みの外見にチェンジする
彼が好きな髪形、彼が好きなファッション、彼が好きな芸能人、彼氏が好きだというものはすべて自分に取り入れようとします。
「彼氏が変わったらがらりと雰囲気も変わった」なんて女性が近くにいたら、少し様子を見てみましょう。
彼氏に依存しているかもしれませんよ。
レベル2 常にスマートフォンを気にしている
彼氏に依存している人は、常に彼氏と連絡が取れないと不安になります。
ラインが既読になっているか必ずチェックします。
そして既読から何分経っても連額がこないとイライラしだします。
無意識にスマートフォンを片手に画面をのぞいている人、彼氏からの連絡を待っていませんか？
自分でも気が付かないうちに彼氏に依存しているかもしれませんよ。
レベル3 優先順位がすべて彼氏優先になる
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- 自分より彼氏
まず、趣味など自分に費やしていた時間です。
この時間に彼氏と過ごせるのであれば、会いに行っちゃいます。
電話ができるのなら、長電話もしちゃいます。
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- 友達より彼氏
次に、友達との時間です。
友達との予定があっても、彼氏からの誘いがあれば、その予定はキャンセルします。
例えば、友達と遊んでいる最中に「急に暇になった」「今家でゴロゴロしている」などの連絡が彼氏からあったなら、「ごめーん」と友達に謝りつつ、すぐに彼氏に会いに行くでしょう。
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- 仕事より彼氏
そして、仕事にも影響を及ぼします。
例えばバイトをしている彼女の場合。
彼氏に誘われた日がバイトならば、誰かにシフトを変わってもらえるよう行動に移します。
その結果シフトを変えてもらえなければ「体調が悪くて・・・」など適当に理由をつけて休みます。
最悪の場合、彼氏といつでも会えるようにとバイトを辞めます。
バイトに限らず、正社員であっても派遣社員であっても同じです。
彼氏との時間の為に、仕事が疎かになります。
レベル４ 必要以上にプレゼントを贈る
誕生日でもクリスマスでもバレンタインデーでもないのに、彼氏にプレゼントを贈る女性はかなり依存レベルが高いです。
最初は「サプライズで手作りケーキ」なんてかわいいものから始まったのに、気が付けば高額なものになっていた・・・最終的には借金までしてしまった・・・なんて人も中にはいます。
これは彼女ではなく、貢いでくれる女と化します。
ここまでくると、友達や家族では手に負えないレベルの依存度です。
最後に
恋愛とはキラキラ輝かしいものです。
愛情とは時に美しく、時に醜いものです。
恋愛依存症や彼氏依存症に陥る女性、また陥りやすい女性は、自分を愛していない人です。
人を愛する前に自分を愛してください。
もっと自分を好きになる努力をしましょう。
自分を大切にしましょう。
きっと素敵な恋愛ができます。
人は愛されるために生まれてきたのですから。
