夏になるとなぜ恋人が欲しくなるのでしょうか。
「ひと夏の恋」という言葉があるように、夏に恋愛したくなる男女が増える傾向にあります。
どうして夏に恋をしたくなるのか、「ひと夏の恋」にしないようにするにはどうしたらいいのか解説します。
これから恋人を作ろうとしている人はぜひ参考にしてみてください。
目次
夏に恋したくなる理由
どうして夏になると恋をしたくなるのでしょうか。
具体的にどのようなタイミングで夏に恋人が欲しくなるのか解説します。
イベントがたくさんあるから
1年の中で夏は最もイベントが多い季節になります。
夏祭りや野外フェス、カップルで出掛けたくなるイベントがたくさんあります。
1人で遊びに行っても、どこもかしこもカップルだらけというところも。
周りがカップル同士で楽しそうにしていると、「自分にも恋人がほしい」と思う人もいます。
自分だけでイベントに参加するより誰かと一緒に行く方が楽しいですからね。
それが友人でもいいのですが、やはり恋人という特別な相手の方が盛り上がるでしょう。
普段と違う服装が増える
夏は水着や浴衣など、普段とは違う服装の相手を見る機会が増えます。
浴衣や水着でいると、いつもよりもセクシーで色気のある感じになります。
その姿にキュンとしたり、ときめいたりするでしょう。
さらに、肌の露出も増えるので視覚的に性的な魅力を感じやすくなるはず。
うなじや男性の筋肉、女性の胸元を見てそこから恋に発展することも十分にあります。
休みが多いから
学生の場合は夏休みがありますが、社会人ならお盆休みがあります。
8月中旬あたりに大型連休を取る人もいますので、いつもと違う場所へ出掛けたり、遠くへいくこともあるでしょう。
休みが多くでかける機会が増えれば自然と出会いは増えるものです。
出先や帰郷した先で偶然知り合いや同級生にあって恋がはじまることも。
ただし、この場合は本当に「ひと夏の恋」で終わってしまうこともあるので注意したいですね。
夏までに恋人を探す方法
季節を限定して恋人を探すにはどのような手段があるのでしょうか?
全くゼロから探す方法をいくつか紹介します。
これから夏に向けて恋人探しをしている人はぜひ参考にしてみてください。
出会い系・マッチングアプリ
ネットで探すのなら、最も多いやり方は出会い系やマッチングアプリですね。
自分のプロフィールとタイプの異性で検索ができマッチングさせてくれます。
そしてマッチングアプリを使う場合は、遊び相手を探せるアプリを使ってください。
本気で恋活をしているアプリでは、遊び目的の相手を探している人は嫌われます。
一方出会い系となると、セフレや割り切りが多くなりますが、探すことは可能です。
業者がどうかの見極めができれば、簡単に探すことができます。
TwitterやFacebookなど
お金をかけずにネットで出会いを見つけたい人や同級生と繋がりたい人には、SNSがおすすめです。
たくさんの人が利用していますから、呟きとハッシュタグですぐに見つけることができますよ。
ただし、TwitterやFacebookは無料な分、風俗やホストへの勧誘や出会い系サイトへの誘導などに引っかかる可能性もありますから、注意して使いましょう。
相席屋など出会いのある店でナンパ
ネットは写真と実際に見た雰囲気とギャップで、合わないなとなることがあります。
しかし、相席屋や出会い系の店では実際にその場で相手を見ることができるので、タイプな異性に声をかければ、恋人になれるかもしれません。
相席屋などは男性から声をかけることが多く、飲食代もかかりますので、そこだけ気を付けて利用してみてください。
ひと夏の恋を継続させるには
夏という季節限定ではじめた恋でも、本当に好きなら継続してお付き合いしたいって思いませんか?
ここでは、「ひと夏の恋」を長期的に繋げる恋愛へ持っていく方法をお伝えします。
日中デートへいく
夏のイベントはお祭り、フェスなど夕方から夜に集中します。
夜ばかりデートを続けていると、マンネリ化してしまったり、なんとなく夏が終わったら自然消滅してしまうことも。
もしタイプな相手とは夜以外のデートもしましょう。
家デートや映画や水族館など、行ける場所はたくさんありますよね。
日常を感じることで、夜とは違った相手を見ることができ、夏が過ぎても一緒にいようかどうしようか見極めることもできます。
秋や冬の予定を立てておく
夏に出会ってから、9月10月以降の予定を立てることもおすすめです。
秋や冬の季節のことまで考えて交際をしてみれば、相手が本気なのか遊びなのかも分かりです。
恋はほとんどの場合3ヵ月で落ち着いてきますから、7月くらいから交際がはじまったとして9月くらいには相手を冷静に見れるようになるでしょう。
夏特有のイベントから1度外れてみるのもポイントです。
まとめ
「ひと夏の恋」を本当に夏だけで終わらせてしまうのか、その先まで交際を続けるのかは自分次第。
一時の感情で付き合ってみて、夏が過ぎ落ち着いて相手を見たら「なんでこの人と付き合ってたんだろう」ということにならないように気を付けましょう。