恋愛や結婚で特別なアクセサリーと言えば指輪ですよね。
彼氏や好きな人から指輪をもらうのは嬉しいことですが、彼女に指輪をあげるには色んな意味があります。
そこで指輪を欲しいと思う女性から、これから指輪をあげようと思っている男性へ恋愛における指輪の意味を紹介します。
目次
彼氏が彼女に指輪をプレゼントする理由は?
好きな女性にとっては嬉しいペアリングですが、男性が女性へ指輪をプレゼントする場合、そこには大きく3つの意味があります。
年齢によってもその意味たプレゼントするタイミングは変わってくるようです。
付き合いたてのラブラブなノリで
お付き合いがはじまれば、最初のうちはお互いにキュンキュンしていますよね。
その勢いでもっと恋人らしいことをしたいと思い指輪をプレゼントすることもあります。
特に意味合いはなく、お付き合い1ヵ月くらいの間で起こる喜びやポジティブな気持ちから起こること。
ノリでも指輪をもらえれば、彼女は嬉しいと思うもの。
このパターンでの指輪のプレゼントの仕方は10代や20代でするもの。
しかし、交際してすぐに指輪を渡してくるカップルは長続きしないとも言われています。
浮気防止でプレゼント
愛情表現として指輪をもらうことも少なくありません。
普段から独占欲が強く束縛するような彼氏なら、浮気防止にプレゼントをするケースもあります。
指輪をしていないだけで、フリーだと思われ口説いてくる男性も少なくありません。
彼氏の愛情が重いと思う人もいるでしょうが、束縛をする男性は過去に彼女の浮気で別れたことがあるか、浮気性な男性かのどちらかです。
ペアリングをしなくても信頼しあえる関係を目指す方がいいでしょう。
結婚を意識している
長く1つの恋愛をしていれば結婚を意識するカップルもいるのではないでしょうか。
結婚を考える20代後半からに多くみられるものです。
指輪をプレゼントしながら将来の話も出てきたら、結婚を意識しているのかもしれません。
彼氏の方から恥ずかしくて言えなさそうなら、同棲や家族へ紹介することも話してみましょう。
そこから先が開けて、結婚へ進むきっかけになるかもしれません。
指輪をつける位置で意味が変わってくる
交際だけで指輪をつける場合、どの指につけたらいいのでしょうか。
右なのか左なのかで意味合いが違ってきます。
右手の薬指なら精神の安定を意味し、人間関係を円滑にすると言われています。
一方左手の薬指は外的ストレスから身を守る、信頼と服従を意味するようです。
どちらの意味として所説ありますが、一般的にみれば左の薬指が結婚指輪、右の薬指がペアリングという人もいます。
正直、結婚をしていないのならどちらの指につけても問題はありません。
2人でつけたい指を揃えてペアリングする方がよっぽど幸せだと思います。
彼氏から指輪をもらった女性たちの本音は?
大好きな彼氏から指輪をもらった女性たちの本音を聞いてみました。
彼女に指輪を上げる前に参考にすれば、指輪をプレゼントするタイミングなどが取りやすいと思います。
素直に嬉しい!
プレゼントの中で指輪は特別なものなので、とても嬉しく感じる女性もいます。
2人の絆が深まりお互いを大切にしたいという気持ちが生まれるともいいます。
彼氏からプレゼントされたペアリングに交際記念日やお互いのイニシャルが入っていれば、幸せな気持ちがグンと上がりますよね。
いつでも彼氏を近くに感じられるので、ペアリングは精神安定につける女性もいますから、このタイプの彼女ならペアリングは喜ばれるでしょう。
何となく重い感じがする
結婚を考えておらず、自由な恋愛をしたい彼女には指輪は束縛されていると感じられ重いと思われるかもしれません。
指輪をプレゼントすれば“彼女は彼氏のモノ”のように感じられ嫌悪感を抱く人も。
また、指輪を選ぶセンスが悪かったり、彼女が好きでないブランドのペアリングだと、どんなに良いものでも、「価値観の押し付け」のように思われ嫌われてしまうでしょう。
ペアリングができれば1人で買いにいかず、一緒に選んで買うのがいいですね。
彼女から指輪をもらうのは?
男性によって割れますが、女性から男性へ指輪をあげること自体珍しいですよね。
もらって喜ぶ人もいれば、複雑な気持ちになってしまう人も。
さらに、プロポーズのタイミングと近かった場合、彼氏の方が困ってしまう可能性もあります。
彼女から指輪をあげるよりも、「指輪がほしいな」アピールをするか、買い物デートで「この指輪ほしい」と言ってみるのがいいかもしれません。
まとめ
彼氏とペアリングするのが夢と思う女性は多いハズ。
しかし、指輪には色々な意味があるので軽い気持ちでもらったり、あげたりしない方がいいかもしれません。
ネックレスやブレスレットと違い相手に誤解を与えてしまう可能性もあります。
ペアリングは結婚まで考えている女性にプレゼントするの方がいいでしょう。