ツヤ肌はこうして作る。NOTテカリ顔の法則

流行りのツヤ肌を作りたい。けど、テカってるだけに見えてしまう。
そんな悩みを解決します!

ツヤ肌NGチェックリスト

まずは、NGなツヤ肌になっていないかチェックしてみましょう。

✔︎全体的にテカって見える
✔︎Tゾーンがてかてか
✔︎小鼻の周りがヨレヨレ
✔︎ほうれい線にファンデーションが溜まっている
✔︎横からみた時に、こめかみまでテカテカ

あてはなる項目があれば、NGなツヤ肌です。
目指すのは、内側から滲み出るような品のあるツヤ肌!

ツヤは部分的に仕込んで、皮脂量がおおい部分はしっかりと油分を押さえて、マットに仕上げることが大切です。

ツヤ肌を作る6つのポイント

①スキンケアは念入りに

朝のスキンケアはしっかりと水分補給をするようにしましょう。
肌本来の水分が、自然なツヤをつくりだしてくれます。
肌の乾燥がきになるときは、美容オイルを足してあげると、つやっとした土台ができあがります。

②下地つくり

毛穴をカバーしてくれる下地を使い、フラットな肌を作りましょう。
毛穴をしっかりカバーすることで、皮脂の分泌もコントロールでき、テカリをカバーしてくれます。
しっかりと毛穴に埋めこむように塗ると、より効果的です。

③UVカット

紫外線を浴びると、肌の水分が蒸発して乾燥を引き起こします。
ツヤ肌は水分量が大切なので、UVカットをしっかりと行い、乾燥をふせいでおきましょう。

④パール下地

パール入りの下地を顔全体に塗ると、内側から発光するような肌を作ることができます。
トーンアップの効果もあるので、顔が明るく見え、瑞々しい印象に。
塗ったあとは、手のひらで優しく押し込むようにして、肌に馴染ませてあげましょう。
ムラにならないように、素早く塗るのがポイント!

⑤クッションファンデ

水分量の多いクッションファンデは、ツヤ肌を簡単に作ってくれる優秀アイテムです。
肌をこすらないように、やさしく顔全体に伸ばしていきます。
一度に大量に塗ってしまうと、下地で作り込んだ光が失われてしまうので、少しずつ伸ばしていくようにしましょう。

⑥パウダー

テカリがでてしまう部分は、あらかじめパウダーでマットに仕上げておきましょう。
パフに少し多めに粉をつけたら、小鼻とTゾーンをしっかりおさえます。
白浮きしないように、押し込むようにおさえておきましょう。
そのあと、フェイスブラシに軽く粉をつけたら、顔全体にふわっとのせていきましょう。
崩れ防止と余計な油分をおさえておきます。

⑦リップ、チーク

肌作りをていねいに作り込んだら、リップやチークも瑞々しいものを選ぶようにしましょう。
クリームタイプのチークや、ツヤタイプのリップで仕上げていきます。
雑に仕上げてしまうと、せっかくのツヤが下品な印象になってしまうので、リップラインをきれいに取り、口角までていねいに塗り込みましょう。

ツヤ肌メイク直し3つの方法

①皮脂はティッシュで軽く抑える

浮き出てた皮脂は、ティッシュでやさしく抑えるようにして、取り除きましょう。
クッションファンデののりがよくなります。

②美容スティックを使う

乾燥がきになって、部分的にツヤを復活させたい場合は、スティックタイプの美容液がおすすめです。
スキンケアも同時にしてくれるので、乾燥でできたシワを伸ばしながら塗り込んでおきましょう。

③スプレータイプの化粧水

顔全体のくすみが気になる時は、スプレータイプの化粧水で顔全体に潤いを。
スプレーした後は、かるくハンドプッシュして、水分を肌に入れていきます。
気分もリフレッシュできるので、おすすめです。

まとめ

ツヤ肌はていねいに作り込むことで、格段に仕上がりがかわります。
上品で、生き生きとした輝く肌を手に入れましょう。