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浮気は彼女でもやっちゃうんです・・・
浮気は男性だけでなく女性でもやってしまいます。
彼氏だって浮気をされれば悲しいし、怒りも感じ当然仕返しをしたくなる人もいるんですよ。
今回は浮気された彼氏たちの復讐劇体験談を紹介しますね。
女性の方は浮気して裏切られた男性がどんな行動をするのか、参考にして浮気などしないようにしましょう。
彼氏達の浮気復讐体験
厳しい彼氏ルールを設けて復讐!
何度と注意しても浮気を繰り返すK子。
彼氏Gくんは次のK子が浮気したら、厳しいルールを作ることを考えていました。
浮気をしないで欲しいと思っていましたが、その願いも叶わずK子は浮気をしたんです。
しかも寄りによって既婚者と3股していたんです。頭を抱えるGくんと悪びれないK子。
K子には浮気を悪い事と認識していなかったんですね。
彼女を愛していて結婚まで視野に入れているGくんはK子に厳しいルールを課す事にしました。
門限や飲み会に参加の禁止、男性の連絡先は職場や家族以外は全て削除。
さらにスマホにGPSアプリを入れて居場所を24時間監視。
「これでも目を盗んで浮気したら、さらに厳しいルールを課します」というGくん。
自分から惚れて付き合いが始まっているので別れたくないというのですが・・・これで浮気が治まってくれたらいいですね。
彼女の両親を巻き込んだ浮気の復讐劇
結婚前提でのお付き合いをしていたAくんは、彼女Mちゃんの両親とも仲良くしていて時々泊まりに行く程の仲でした。
ある日、Mちゃんの浮気が発覚すると、Mちゃんの両親を呼び出しAくんは事情を説明します。
Mちゃんの家は何代も続く名家で、ある業界では有名な一家でした。
その家の娘が結婚前提で付き合っている男性がいながら、他の男性を何人も捕まえて浮気をするとは・・・と両親は怒りました。
いつもは両親にベッタリ甘えているMちゃんもこの時ばかりは、表情が青ざめ、事の重大さに気づいていたようでした。
しかし、時すでに遅し。彼女の両親とAくんとでMちゃんと浮気に関しての話し合いが行われ、家の恥だと怒り狂う両親から娘と別れてほしいと言われ、そのまま別れる事に。
浮気相手が業界人であったため、一般人のAくんを巻き込むわけにいかないというMちゃんの両親の配慮でした。
SNSと掲示板に浮気された事を載せて拡散
偽のアカウントを用意して、彼女が浮気したことをつぶやいて、某大手掲示板にも浮気された事を書き込んだBくん。
SNSも掲示板もbotを使い、自動で浮気が発覚したときの悲しかった気持ち、浮気していた相手の詳細などを個人情報に触れないギリギリのところでぼやきまくり、拡散しました。
ネット関係の仕事をお互いしていたので、ネット上の影響というのは仕事に顕著に影響します。
数日経ったある日、彼女のSNSのアカウントを見ると、社内中に自分の浮気がバレ、仕事がやりにくい。下手したら退職かも。などという書き込みがありました。
浮気が発覚した時点で別れていましたが、それだけでは気が済まず、ネットを使った復讐をしたのでした。
浮気現場に出くわしその場で制裁!
同棲をしていたJくんとCさん。
仕事が終わり帰宅するのをLINEでCさんにメッセージを入れました。
いつもならすぐに返事が来るのになぜかこない。
おかしいなと思いながらも帰宅してみると・・・裸でベットに寝ているCさんと見知らぬ男性。
浮気現場に出くわし、Jくんはその場で怒り即別れました。
証拠の写真もその場で取り、相手の男の情報まで問答無用にゲット。
一緒に住んでいた部屋はJくん名義だったので、数日のうちに追い出しベッドも買い直しました。
証拠写真は加工しネットで拡散し、友人などにも送りつけました。
Cさんの実家の住所も知っていたので、実家にも送りつけたJくん。
究極の浮気にJくんは何年も女性不信に苦しんだそうです。
復讐をする時気をつける事
復讐をする時は必ず気をつけたい事があります。
感情的にならずに復讐するのが男性の特徴でもありますね。
別れるか別れないかを決める
浮気の度合いによっては激昂しその場で別れてしまう場合もあります。
前々から浮気に気付いていての復讐なら、彼女と付き合うかいなかを決めてから行いましょう。
別れない場合は妥協点を探す必要が出てきます。
浮気した彼女の方が100パーセント悪いですが、そこはルールを決めてグダグダ言わない方が男らしく、彼女も反省するでしょう。
仕返しをされるかもしれない
復讐の仕方によっては、彼氏に完全に好意がなくなってしまい仕返しをされる可能性があります。
そうなってしまうと、信頼関係がなくなってしまい別れるかもしれなくなりますね。
まとめ
浮気はやられた方は傷つきますし、やった方は大事なものを失うかもしれません。
どんな形であれ、浮気をされてからの信用を築くのは容易ではありませんので、浮気なんてしないで目の前の彼氏を愛してあげてくださいね。