大学生といえば、勉強、サークル、バイト、そして、恋愛ですよね!
高校生でも社会人でもないこの時代の恋愛は、今後の人生でうまく恋愛をするためのいい勉強期間でもあると思います。
ですから、大学生の皆さんは適度にたくさん恋愛をした方が良いでしょう。
でも、SNSの普及や時代による価値観の変化で男女関係も、一昔前とは変化していると感じます。
そこで今回は「今の大学生って実際どうなの?」という疑問を持っている方のために、大学生の恋愛あるあるをご紹介していきたいと思います。
1.サークルでの出会いが多い
サークルは、大学生ならではの集合体ですよね。
どこの大学にも多くのサークルがありますし、文化系・運動系と種類も豊富ですから、サークルに加入している学生はとても多いです。
サークルは、同級生だけでなく先輩もたくさんいて、季節ごとのイベントや飲み会も多いので、出会いの機会がたくさんあります。
私は都内の大学に通っていますが、個人的には軽音サークルや、テニス・バドミントンサークル、季節ごとにいろいろな活動をしているオールラウンド系のサークルは、サークル内カップルが非常に多いイメージがあります。
異性だけでなく、サークルに入るとたくさん友達ができますし、大学生らしい最高の思い出づくりができるので、これから大学生になる人は、ぜひ好みのサークルに加入することをおすすめします!
しかし、サークル内で出会いを探そうと必死になってしまうと「サークルクラッシャー」になってしまう可能性があるので、気をつけてください。
「サークルクラッシャー」とは、サークル内で複数の異性と関係を持ったり、付き合ってしまうことによって、サークル内の人間関係を壊してしまう恐ろしいモンスターです。
サークル内恋愛は、節度を守って楽しみましょう。
2.いつでも一緒!ラブラブカップルが多い
大学生の皆さんの周りには、いつ見ても一緒にいるカップルっていませんか?
私が通っている大学には沢山います。
最近の大学生カップルでは、登校から下校、そして放課後もずっと一緒にいるのが割と普通になりつつあります。
半同棲で、一緒に登校し、同じ授業を受け、2人で学食でランチをして、また同じ授業を受けて、共に帰っていくのです。
そして、周りの友達はこれを割とナチュラルに受け入れている印象です。
教室の中を見渡すと、そこら中にカップルしかいません!
時代の流れとともに、恋愛をオープンにすることが普通になってきている証ですね。
しかし、恋人との時間を優先しすぎて友達や勉強を蔑ろにしてしまうと、後で後悔する場合がありますから、バランスを大事にしましょう!
3.イマドキカップルはSNS大活用
現在では、SNSを使用していない子はいないのではないかと思うほど、SNSは大学生の日常に浸透しています。
その現象は、恋愛においても全く同じです。
恋人がいる子は、彼氏や彼女の写真やツーショットをSNSにアップするのがもはや当たり前になりつつあります。
私の周りには、個人のアカウントの他に「カップルアカウント」なるものを作って、日々ラブラブな写真や動画をアップしている子もいるほどです。
そんなこんなで、SNSの世界にはフォロワーが芸能人並にいて、みんなが憧れる有名カップルも沢山います。彼らの投稿には沢山の「いいね!」がついていますし、彼らに憧れて真似をする学生カップルも沢山います。
SNSが日常に溶け込んだ現代では、恋人との日常をみんなにシェアすることも、ステータスの1つになるのかもしれませんね!
4合コンでの出会いはほぼ0!?
一昔前までは、学生の出会いといえば「合コン」のイメージが強かったのではないでしょうか?
しかし現在、大学生の合コンは都市伝説になりつつあります。
私自身は都内の学生数が1万人程の大学に通い、サークルにも加入していて、友達もそれなりにいますが、合コンに行ったことは一度もありません。
この記事を書くにあたって友人たちに「合コンに行ったことがあるか。」という質問をしましたが、行ったことがある子は1人もいませんでした。
確かに現在は、前よりも学生のサークル活動は盛んになりましたし、マッチングアプリの台頭で、合コンをしなくても出会いの場が確保されるようになりました。
考えてみると合コンは、男4人女4人という具合にグループで集まって食事をしたり飲んだりする集まりですから、好みの子がいない場合も、狙っていた子が友人と被ってしまうなんてこともあり得ますよね。
それなら、わざわざ合コンに赴くよりも、サークルやバイト先、マッチングアプリを使って恋人を探す方が効率的だし効果的なのかもしれません。
まとめ
今回は「あーわかる!大学生の恋愛あるある大公開!」現代を生きる大学生のリアルな恋愛事情についてご紹介してきました。
時代とともに学生の生態や、恋愛スタイルも変わってきているようですね。
これからの時代はどんな変化が訪れるのか、楽しみですね。