生活に欠かせない「時計」をお部屋のポイントにしてコーディネイトを楽しんでみませんか? リビングや寝室に時計を置く場合、利便性だけではなく「インテリアとしてのオシャレ感」も意識しておきたいですよね! 今回は、インテリアとして時計を取り入れるメリット、商品の選び方やコーデのポイントなどをご紹介します。
目次
インテリアとして時計を取り入れるメリットは?
便利アイテムとしても必要な時計ですが、リビングや寝室など空間に取り入れるとどんなメリットがあるのでしょうか? より快適なお部屋が作れるように、メリットを最大限に生かしてみましょう!
メリット1:時間が分かる
言うまでもありませんが、インテリアとして時計を取り入れるとすぐに時間が分かるのが便利ですよね! 大きめの時計を置くと部屋のどこにいても時間が分かります。慌ただしい朝の時間、出かける前の時間もスムーズに支度できて、快適に生活できるようになりますよね! 別の部屋からわざわざ時間を確認しにいく……という手間がなくなるだけで、過ごしやすくなること間違いなしです。
メリット2:メリハリのある生活になる
時計があると時間を意識して、メリハリのある生活を送れるようになりますよね! スマホの時計だけ、小さな置き時計だけで生活していると「時間を気にせずあっと言う間に数時間経っていた!」なんて経験がある方も少なくないはずです。時間を大切にして過ごすことができて、毎日の生活がより充実していきます。
メリット3:オシャレな雰囲気になる
時計のデザインにこだわれば、よりオシャレな空間を作ることができます! 理想のお部屋の雰囲気に合わせて、お気に入りの時計を見つけましょう。シンプルなもの。ユニークなもの、デザイン性が高いものなど、お部屋のイメージに合わせて変えてみるのもいいでしょう。
メリット4:風水アイテムとしても効果的
実は時計は風水アイテムとして「運気が上がる」とも言われています。時計の針の動きによって良い気の流れを生み出すことができるのだとか! 特に東などの吉方位に飾ることで気の流れを活性化して、住む人の運気を上げる効果が期待できます。時計をかける時は、自分の背より高い位置に設置すると、より運気が上がるとされています。
インテリアとして時計を選ぶ時のポイントは?
時計は選び方を間違えてしまうと、使い勝手が悪いだけではなくお部屋の印象を悪くすることもあります。インテリアとしての機能も台無しになりがちです。オシャレで居心地の良い空間を作るために、選び方のポイントもチェックしておきましょう!
合うテイストで選ぶ
時計のデザインは実用的なもの、オシャレ重視なものなど様々な種類があります。木製、陶器、ガラス製など素材もそれぞれ異なりますので、お部屋に合うデザインを選ぶことが大切です! 他のインテリアとのバランスを見ながら、慎重にレイアウトしていきましょう。ナチュラルスタイル、北欧スタイルなら木製の時計。モダンなスタイルならガラス製が馴染みます。
サイズで選ぶ
時計はお部屋の広さに対して小さ過ぎると、文字盤が見えにくく使いにくいものですよね。とはいえ、逆に大き過ぎると圧迫感を感じて居心地が悪くなります。お部屋の広さに合わせて適切なサイズを選ぶことが大切です。目安として6畳の空間には18cm〜24cm程度の大きさが良いとされています。
目的に合わせて選ぶ
時計を使用する目的は人それぞれ異なります。正確に時間を知りたい人は、自動で時間を調整してくれる電波機能がついたもの。針の音が気になる方は、秒針音がしにくい連続秒針のもの、音がしないスイーブムーブメント機能のものを選ぶといいでしょう。目的に合わせて、機能面を選ぶことでより快適な生活になります!
機能で選ぶ
時計にはアナログとデジタルがあります。アナログ時計は時計・分針・秒針の向きで時刻は分かるもので秒針の位置から「4時まであと42分か」と残り時間を見やすいというメリットがあります。デジタル時計は液晶、L E Dなどで時刻を表示するため瞬時に正確な時間を把握できるのが特徴です。デザインの種類が多いのはアナログですが、機能性を重視するならデジタルもオススメです。
設置場所に合わせて選ぶ
時計の設置場所はリビング、寝室、玄関など様々な場所が考えられますよね! 統一性を持たせるために、お部屋の全てに同じデザインの時計を置くのも良いですが、設置場所に合わせてそれぞれデザインを変えるのもオシャレです。温かい気持ちで過ごしたいリビングには、木製のアナログ時計。リラックスしたい寝室には色合いが優しいデザインのもの。正確に時間を知りたい玄関ではデジタル時計と用途に合わせて変えてみるのも良いでしょう。
まとめ
インテリアとして時計を取り入れるメリットをご紹介しました。リビングや寝室に飾ることで、時間が正確にわかり、メリハリのある生活を送れるのも良いですよね! オシャレさも高められるので、一石二鳥です。お部屋の広さ、雰囲気、使用目的にぴったり合うお気に入りの時計を探してみてはいかがでしょうか?